晴れ 参加者8名
西高東低の冬型の気圧配置で晴れの空の下の土曜観察会でした。
相変わらず鳥の動きは少ないようで、先週は沢山いたカケスの声が聞こえませんでした。それでも、ジョウビタキの雌の姿を初認することができました。
大池にはまだカモの姿が見えません。アメリカザリガニの食害でアシ原が無くなってしまったので、隠れる場所がなくなってしまったことが影響しているのでしょうか。
雑木林の中でカラの混群に合うことができて、エナガ、ヤマガラを見ることができたました。
晩秋の雑木林の彩りの一つのムラサキシキブの紫色のみを見つけました。今年はムラサキシキブが不作のようで、中々見つけることができません。
ミカンのミニチュアのようなコミカンソウの実がなっていました。
畑だったところにポツンと1本キツネノタイマツがでていました。
【観察した野鳥】キジバト、ダイサギ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ 15種+コジュケイ、ソウシチョウ
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