空気が乾燥していて風が吹くと少し涼しい。
孟宗竹の竹林が「竹の秋」を迎えて黄葉が始まっていました。「竹の秋」は春の季語のようですが、もう旧暦で4月なので、少しズレがあるのかもしれません。
山桜が終わったこの季節は、木々の若葉が広がり、それもそれぞれ異なった色なので里山全体が不思議な色合いで美しい。
ちょうどウワミズザクラが満開で、白い花がアクセントになっています。
孟宗竹の竹林が「竹の秋」を迎えて黄葉が始まっていました。「竹の秋」は春の季語のようですが、もう旧暦で4月なので、少しズレがあるのかもしれません。
山桜が終わったこの季節は、木々の若葉が広がり、それもそれぞれ異なった色なので里山全体が不思議な色合いで美しい。
ちょうどウワミズザクラが満開で、白い花がアクセントになっています。
池のカモは、残り少なくなってきました。谷津の上をカケスの群れが渡っていきました。
この時期だけに出現するクロハネシロヒゲナガに今年も出会えました。
オオルリの声が聞こえたので、探すと林の奥にいるのを見つけることができました。この里山では初めて見ました。
鳥に食われた跡のあるカマキリの卵嚢から幼虫が出てきているところに遭遇できました。
【観察した野鳥】
キジ、オカヨシガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キジバト、アオサギ、チュウサギ、タシギ、オオタカ、サシバ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、スズメ、セグロセキレイ、ホオジロ 32種+コジュケイ、ドバト、ソウシチョウ