2013年3月31日日曜日

平成24(2012)年度の観察会


年月日
テーマ
講師
肩書きなど
2012/4/1
ミミズ
豊田 剛己さん
東京農工大学
2012/5/6
渡邊 政俊さん
竹文化振興協会
2012/6/3
外来魚
増子 勝男さん
茨城県自然博物館 主席学芸主事
2012/7/1
キノコ
保坂 健太郎さん
国立科学博物館
2012/8/5
昆虫
今野 浩太郎さん
(独)農業生物資源研究所
2012/9/2
花と昆虫
田中 肇さん
フラワーエコロジスト
2012/9/8
鳴く虫の観察会
中原 直子さん

2012/10/7
里山の木とその利用法
谷本 丈夫さん
宇都宮大学名誉教授
2012/11/4
蜘蛛
水山 栄子さん
クモ研究者
2012/12/2
鵜沢 美穂子さん
茨城県自然博物館
2013/1/6
地衣
大村 嘉人さん
国立科学博物館
2013/2/3
宍塚の村の姿
萩谷 良太さん
土浦市博物館
2013/3/3
野鳥
池長 裕史さん
農研機構・中央農業総合研究センター
































2013年3月30日土曜日

3月30日

 寒い土曜日でしたが、土曜観察会の様子は、きたきつねさんの「きたきつねの雑記帳」でご覧ください。タイトルは、「手がかじかむ程寒い」です。

2013年3月23日土曜日

3月23日

春の日材の中での土曜観察会
例によって、きたきつねさんの「きたきつねの雑記帳」でみてください。 タイトルは春の里山散歩は楽しいです。

 観察会の後で、上高津貝塚ふるさと歴史の広場で、桜の花にウソがきているのが見れました。


2013年3月16日土曜日

3月16日(土)


 今週も良い天気でした。今日の観察会の様子は、きたきつねさんの「キタキツネの雑記帳」でどうぞ。
 タイトルは、「春の陽気に誘われて里山散歩」です。
 最後にみられた彩雲は綺麗でした。

2013年3月9日土曜日

3月9日


土曜観察会 3月9日(土) 参加4名
 気温が上がり、初夏のような陽気。小さな花たちも一斉に花を開いており、チョウたちもたくさん見られました。
 花たちは、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、ノボロギク、セイヨウタンポポ、ハコベ、タネツケバナ、ナズナ、カラスノエンドウ、フキなどのほか、タチツボスミレ、ニオイタチツボスミレも花をつけていました。
 タチツボスミレ

ニオイタチツボスミレ

 虫たちは、越冬してきたキタテハ、ルリタテハ、アカタテハ、ウラギンシジミ、ホソミオツネントンボなど。飛んでいってしまったモンシロチョウはこの春に羽化したのでしょうか。
 ホソミオツネントンボ♀

ウラギンシジミ♂

 小さな春を探していたせいか、鳥たちは少な目でした。そういえば、ニホンアカガエルもふ化して、オタマジャクシになっていました。

【鳥類記録】27種
オカヨシガモ、マガモ、ハシビロガモ、キジバト、オオバン、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、コジュケイ

2013年3月3日日曜日

3月の月例テーマ観察会「野鳥」

今月のテーマは「野鳥」
講師は、池長祐史さん(農研機構・中央農業総合研究センター)
  • さむいさむいと思ってたけど、宍塚の里山にもとうとう春が訪れるよ!
  • どんな声が聞こえる?どんな鳥がいる?
  • そしてどんなことをしてるかな?




  • 33日の野鳥観察会、今月も大勢の子どもの参加、27名でした。総勢51人の観察会。
  • これだけ多いと、皆で野鳥を見るのはとても無理。
  • 池長さん、野鳥を見るコツが分かれば今度親子できた時役立つと、森、草原・・、散策路一周しながら環境ごとに解説して下さいました。 
by hanaさん


2013年3月2日土曜日

3月2日(土)

 風の強かった今日の観察会の様子は、きたきつねさんの「きたきつねの雑記帳」で見てください。
 タイトルは、北向きの強い風です。