2018年1月27日土曜日

2018.01.27 土曜観察会

快晴 参加者5名
寒い日が続いているので、22日日月曜日に降った雪が陽の当たらないところにはたくさん残っていました。車の通る道では圧雪された雪が凍ってアイスバーンになっていましたた。

風は強かったのですが、雑木林の中は風が弱いのでたすかりました。水田は凍っていたので、畦にタシギがかたまって氷が融けるのを待っていた。
池は今年一番の冷え込みで中央部を除いて大部分に氷が張っていて、わずかに残った水面にカモが集まっていました。
ノスリが飛んでいましたが、強い風で空中に止まっているように見えました。

12月には沢山見つかった越冬中のウラギンシジミは、今年に入ってなかなか見つけられませんでしたが、ようやく見つけることができました。
【観察した野鳥】
オカヨシガモ、マガモ、ハシビロガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、タシギ、トビ、ノスリ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ルシビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アトリ、マヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 38種+コジュケイ

2018年1月20日土曜日

2018.01.20 土曜観察会

曇り 参加者7名
日本野鳥の会茨城県との共催の探鳥会を兼ねた土曜観察会でした。池に向かう道の途中の梅林で一輪だけ梅の花が咲いていました。池のカモはエサを食べたり、ディスプレーをしたりと落ち着いていたが、雑木林の道にはオオタカにカモが食べられた跡が複数みられました。

 谷津の木の上にイカルやマヒワ、カシラダカの群れを見ることができました。駐車場の近くの水田で多数のタシギを見ることができました。






【観察した野鳥】
オカヨシガモ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、タシギ。クサシギ、トビ、オオタカ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、シメ、イカル、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 41種+コジュケイ

2018年1月13日土曜日

2018.01.13 土曜観察会

快晴 参加者 7名 
 朝は、頬が寒くて痛いくらいでした。
 ゴルフ場のいつもオオタカがいるところに、今日は、チョウゲンボウが止まっていました。

 
 大池はかなりの部分が凍っていて、カモたちは、凍らなかった水面のまわりで輪になっていました。氷の上に乗ったハシビロガモは少し滑りながら歩いていました。

 猛禽が飛んできて、カモたちが、水面を羽で打って水しぶきを上げて大騒ぎ。木にとまったのは、ハイタカでした。この後、ハイタカが飛び去るときには、みんな知らん振り。入ったときに、オオタカと間違えたのでしょうか?
 
 このほか、ノスリ、トビ、モズなど捕食者が目立ち、散策路には、食痕の羽も散らばっていました。


 一羽だけ紛れ込んでいたオシドリの♂は、オレンジ色の大きな銀杏羽が見当たらず、地味に見えました。
 
 個人的には、全部は確認できなかったのですが[鳥の声が聞こえません(´;ω;`)ウッ…]、観察会前後を含めて43種はかなり出た方ですね。
By Yamasanae

 
【観察した野鳥】 キジ、オシドリ、オカヨシガモ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、オオバン、タシギ、トビ、ハイタカ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、チョウゲンボウ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 43種+コジュケイ
 
 

2018年1月6日土曜日

2018.01.06 土曜観察会

快晴 参加者4名
今年初めての土曜観察会でした。

水田は凍結していたので、タシギは群れで畦の上に集まって寒さをしのいでいました。毎年10羽以上が越冬しています。

今朝は氷点下4度以下になったので、池は広い範囲凍結していて、カモたちは狭い開水面に集まっていました。

気温が上がってくるに従って鳥の動きが活発になってきました。
 今年もシメが多いようです。
 カシラダカも大きな群れで動いていました。
 水田にはタゲリがいました。
 途中、タカの食痕がありました。落葉の中に羽が散らばっていましたが、犠牲になったのはハシビロガモのようです。
 お正月なのでマンリョウ
 イイギリの赤い実がありますが、鳥にとってはあまり魅力的ではないようで、食べられずに遅くまで残っています。年末に見たトウネズミモチはほとんど食べつくされていました。

【観察した野鳥】
オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、タゲリ、タシギ、トビ、チュウヒ、ハイタカ、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 39種