今年初めての土曜観察会でした。
水田は凍結していたので、タシギは群れで畦の上に集まって寒さをしのいでいました。毎年10羽以上が越冬しています。
今朝は氷点下4度以下になったので、池は広い範囲凍結していて、カモたちは狭い開水面に集まっていました。
気温が上がってくるに従って鳥の動きが活発になってきました。
今年もシメが多いようです。
カシラダカも大きな群れで動いていました。
水田にはタゲリがいました。
途中、タカの食痕がありました。落葉の中に羽が散らばっていましたが、犠牲になったのはハシビロガモのようです。
お正月なのでマンリョウ
イイギリの赤い実がありますが、鳥にとってはあまり魅力的ではないようで、食べられずに遅くまで残っています。年末に見たトウネズミモチはほとんど食べつくされていました。【観察した野鳥】
オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、タゲリ、タシギ、トビ、チュウヒ、ハイタカ、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 39種
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