今年最後の土曜観察会となりました。
日陰の水田や道は凍っていました。途中の谷津田ではカシラダカが非常に多い感じでした。カラの混群は別の場所を回っているのでしょうか、遭遇できませんでした。
池は半分くらい融けずに凍ったままで、氷が厚いのでマガモの一部が氷の上に乗っていました。今年も全体にマガモが多い印象です。
メジロがコナラの樹液を吸いにきていました。
上空を飛んでいたタカはオオタカかなと思いましたが、写真を撮影して拡大してみるとチュウヒでした。チュウヒは初記録になります。
駐車場の近くに水田でタシギが沢山越冬していました。
栗崎遺跡の近くの畑の跡地には縄文式土器の破片が沢山散らばっていて、時々土器以外に石器のかけらも見つかることがあります。今日は黒曜石と火打石の破片を拾うことができました。【観察した野鳥】
オカヨシガモ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、オオバン、タシギ、トビ、チュウヒ、ハイタカ、ノスリ、コゲラ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、ルリビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、クロジ 40種+コジュケイ
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