2026年9月12日土曜日

2026/09/12 土曜観察会

雨のち曇り 参加者3名 途中まで

 途中から、雨が上がったが、このところの雨で大池は満水。余水吐きから水が溢れていた。池西湿地の近くでは、観察路が水没していた。 


 大池で、カイツブリを見ることができたが、野鳥は、相変わらず、少なめ。まわりの葉はオニバスかな。


 雨が続いたせいか、キノコが目立った。ハナオチバタケは綺麗だった。

 

 脱皮をしていたナナフシの仲間は、触角が長い見たことのない種だった。調べると、このところ進出してきているタイワントビナナフシらしい。まだ、翅芽がはっきりせず、若虫だったようだ。

 

 このほか、団居(まどい)を守っていたイオウイロハシリグモのスジブト型、イガイガのキタテハの幼虫など。
  

 ガも色々。アカマダラメイガ、ナシケンモン、マメキシタバ。
   

 引き返した、大池のソメイヨシノで、久しぶりのコムラサキを見ることができた。
By yamasanae


【野鳥】キジバト、カイツブリ、アオサギ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、スズメ 7種

【チョウ類】コチャバネセセリイチモンジセセリ、アオスジアゲハ、キタキチョウ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ルリシジミ、ツマグロヒョウモン、キタテハ(幼虫も)、コムラサキ、ヒメウラナミジャノメ、ヒカゲチョウ、サトキマダラヒカゲ、ヒメジャノメ 14種

   

《その他の生きもの》【両生類】ウシガエル(幼体、特定外来)、ヌマガエル(幼体、被害防止・国内由来)

掲載写真は、参加者の皆さんからの提供


2026年9月5日土曜日

2026/09/05 土曜観察会

曇りのち晴れ 参加者7名

 出かけるときに、雨が降っていたので、途中までと思っていましたが、雨が上がり、晴れてきました。

  • ゴルフの練習場のネットの上で、オオタカが羽繕いをしていました。


  • 里山までの途中でイボクサ、マルバツユクサ。
  

  • 田んぼの学校の田んぼ脇では、早くも案山子が見張りをしていました。

  • 今日は、ガ類が多く見られました。全部で15種。うち、3種は、初めて見る蛾や幼虫。ハマキガの仲間のネホシウスツマヒメハマキ(県でも未記録なのでどうでしょう)、ヤガの仲間のホシコヤガは、キツネノマゴが食草のようです。同じくヤガの仲間のヒメエグリバの幼虫は、アオツヅラフジについていたようです(結構きれい)。
 
  


  • 花も色々みることができました。トロロアオイ、マルバルコウは、栽培種だったり、帰化植物だったりしますが、フジカンゾウ、ネコハギ、メドハギ、ヌスビトハギは在来ですね。
  

   

  • 里山の入口から、大池までの小川沿いにイノシシの掘り返した跡が見つかりました。引き続き、注意が必要ですね。
(追記)
  • 見かけないキノコを忘れていました。地面からたくさん生えていたのは、カレエダタケのようです。
By yamasanae

(追記その2)
  • 見かけないハチがクヌギの樹液に来ていました(数回記録あり)。北方系のチャイロスズメバチでした。女王蜂が一匹で侵入し、キイロスズメバチの巣などを乗っ取るそうです。そのまま、その巣の蜂を使役しながら働き蜂を増やしていくそうです。働き蜂が数匹きていたので、乗っ取った巣で、すでに、繁殖しているのでしょうね。

 

【観察した野鳥】カルガモ、コガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、オオタカ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、スズメ、ホオジロ 12種+コジュケイ、ガビチョウ(特定外来)

【チョウ類】ダイミョウセセリ、コチャバネセセリ、キマダラセセリ、オオチャバネセセリ、チャバネセセリ、イチモンジセセリ、ジャコウアゲハ♂、カラスアゲハ、キアゲハ、ナガサキアゲハ♂、クロアゲハ、ナミアゲハ、キタキチョウ、ベニシジミウラナミシジミ、ヤマトシジミ、キタテハ、ヒメウラナミジャノメ、ヒカゲチョウ、サトキマダラヒカゲ、コジャノメ、ヒメジャノメ、クロコノマチョウ 23種
      

【両生類】ウシガエル(幼体、おたま、特定外来)、ヌマガエル(幼体、被害防止・国内由来)、【哺乳類】イノシシ(掘り返し跡)

※掲載写真は、参加者の皆さんから提供してもらっています。




2026年8月29日土曜日

2026/08/29 土曜観察会

雨で池西湿地まで 参加者4名

  • 水草の水槽で、ハリガネムシ(ニホンザラハリガネムシ)を見つけましたが、宿主のオオカマキリの死骸が側に浮いて居ました。ハリガネムシは水生生物で、水生昆虫に宿り、それを捕食したカマキリの体内で育ち、そのカマキリを水辺に誘導して、水辺に戻るという興味深い生態をしています。

  • ♀を見かけて探していたキイトトンボの♂を見ることができました。
  • 雨が続き、キノコが色々。オニシロタケはたぶん合っていますが、その他はなかなか分かりません。
 

  
真ん中のキノコは20cmほどあり、大きかった。
  • ヒヨドリジョウゴの赤い実。ヘクソカズラがブーケ状に咲いていました。
 
  • 数ミリのシロカネイソウロウグモ、ヤマトシリアゲの夏型(昔は、ベッコウシリアゲとして別種とされていた。)が目立っていました。
  
  • 雨の日らしく、ナメクジ(フタスジナメクジ)やコハクオナジマイマイ(被害防止・国内由来)なども目につきました。
  

(追加)
 小雨の中、翅を広げて懸命に翅を延ばしている途中?と思われるシロヒトリ♂、チョッキリの仕業と思われる落ちていたコナラの実。
  
By  yamasanae


【観察した野鳥】

キジバト、ゴイサギ、アオサギ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、スズメ、ホオジロ 8種+コジュケイ、ガビチョウ(特定外来)

【チョウ目チョウ類】

チャバネセセリ、イチモンジセセリ、アゲハヤマトシジミ、ツバメシジミ、ヒメウラナミジャノメ、ヒメジャノメ、サトキマダラヒカゲ 8種

   
                                                                       葉の上で止まっているヤマトシジミがたくさんいた

(その他生きもの)

【両生類】ウシガエル(幼体・おたま、特定外来)、ヌマガエル(幼体、被害防止・国内由来)、【爬虫類】ニホンマムシ(幼体)、【哺乳類】イノシシ(掘り返し跡)

 

※掲載写真は、きたきつねさん、Sa-kaさん、Kuroさん、yamasanaeの提供