2026年1月31日土曜日

2026/01/31 土曜観察会

晴れ 参加者6名(きたきつね、Kuro、はな、Koma、イグレット、yamasanae)

  • タネツケバナなどを見かけるようになりました。早春のスミレであるアオイスミレの葉も姿がみえてきました。楽しみですね。

  • 大池には、相変わらずカモたちは入っていませんが、ミサゴが餌取りをしていました。トビ、ノスリなどの猛禽も飛んでいました。
 

  • 今日も、ヤツデの葉裏の虫探し。いるものですね、また、マエムキダマシ(前向き騙し)を見つけました。小さなヨコバイは、ヒメヨコバイの仲間のようですが、名前までは分かりませんでした。

  • 1/25に、キャンエコ皆さんが作ってくれたばかりの「わくわくの森」から五斗蒔谷津に降りる新しい階段を使わせてもらいましたが、快適でした。「わくわくの森」の整備も進み、明るい森に変わってきていました。
By yamasanae

記録と写真(写真は、クリックすると大きくなります。)
【観察した野鳥】ハシビロガモ、コガモ、キジバト、アオサギ、タシギ、ミサゴ、トビ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 29種
  

【昆虫】クロスジホソサジヨコバイ(別名:前向き騙し)、ヒメヨコバイの仲間、ウラギンシジミ(静止越冬中、2頭)、アカボシゴマダラ・幼虫
先週と少し模様がちがいますが、今回も♀だったようです。
【植物】ビワ、ウメ、ナズナ、タネツケバナ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ
  

【その他】イタチ・糞タヌキ・足跡







2026年1月24日土曜日

2026/01/24 土曜観察会

晴れ 参加者5名(きたきつね、Sa-ka、Kuro、Hisa、yamasanae)

  • いい天気、思ったより暖かく、よかったです。
  • ヤツデの葉裏にいたのは、クロスジホソサジヨコバイ(別名:前向き騙し)。クロスジに赤い模様があるのは♀だそうです。翅の後ろの黒点が目玉にみえて、頭がどちらか分からない虫でした。宍塚初記録、茨城県昆虫目録未記載(報告があがっていないだけ?)。下の写真は、クリアなので分かりますが、5mmほどの小さな虫で、ぱっと見には、混乱します。
  

  • 大池には、相変わらず、カモたちは入っていませんが、オオタカが水を飲みに来た鳥を狙っていました。

  • ハイタカ♂が飛んでくれた。
By yamasanae

記録と写真(写真は、クリックすると大きくなります。)
【観察した野鳥】カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、タゲリ、タシギ、トビ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラモズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、シメ、ウソ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 34種+コジュケイ
      
【昆虫】クロスジホソサジヨコバイ(♀、別名:前向き騙し)、ツヤアオカメムシ、ウラギンシジミ(静止越冬中、シラカシ)、アカボシゴマダラ(幼虫、エノキ)、ゴマダラチョウ(幼虫、エノキ)
  
【花】ホトケノザ、オオイヌノフグリ、【哺乳類】ニホンイタチ



2026年1月17日土曜日

2025/01/17 土曜観察会

晴れ 参加者10名(きたきつね、Sa-ka、Kuro、はな、Koma、Sai、Sa-shi、Naga、Ishi、yamasanae)

  • 朝は少し肌寒かったが、終り頃には暑くなるくらいだった。筑波山がモヤッていたのは、黄砂のせいだったのか。
  • 里山までの途中、久しぶりにイソヒヨドリに出会った。

  • ハイタカが飛んでくれた。

  • このところ、毎回イカルがでてくれる。
  • タンポポ、オオイヌノフグリが咲いていた。
 

記録と写真(写真は、クリックすると大きくなります。

【観察した野鳥】マガモ、カルガモ、コガモ、キジバト、カワウ、クイナ、バン、タシギ、オオタカ、ハイタカ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、シメ、イカル、ホオジロカシラダカ、アオジ 36種+コジュケイ
     

【昆虫】《カマキリ目》チョウセンカマキリ・卵鞘、オオカマキリ・卵鞘、ハラビロカマキリ・卵鞘、《カメムシ目》ツヤアオカメムシ、ルビーロウムシ、イセリアカイガラムシ、《チョウ目チョウ類》ルリタテハ、アカボシゴマダラ・幼虫、《チョウ目ガ類》イラガ・繭、ウスタビガ・空き繭、シンジュキノカワガ・繭、【クモ】コガタコガネグモ・幼体
   

【植物】サイハイラン・葉、ビワ、ウメ・白梅、タネツケバナ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ノボロギク、アイノコセイヨウタンポポ(雑種タンポポ)

By yamasanae



2026年1月11日日曜日

2026/01/11 1月の月例観察会「冬の野鳥」

月例観察会「冬の野鳥」

講師:並木大斗さん・舩橋美月さん(筑波大学大学院生)

参加者:子供9名 大人9名 スタッフ14人 

 寒さと風が緩んで穏やかな午前中でした。

 情報館前で講師の自己紹介と双眼鏡の調整のレクチャーをした後、早速道路向こうに広がる田んぼに目を向けます。田んぼの間に生えている大きな樹にはよく鳥がとまっている良ポイントです。今日はヒヨドリとキジバトがいるのが見られました。

 情報館隣の田んぼと蓮田を一周するコースでは、電線にとまるムクドリの群れ、ツクツクと忙しく嘴を田んぼの土に突き刺して餌を探す2羽のタシギ、ソーラーパネルの下の湿地で餌を探すバン、蓮田で休むコガモの小群などが見られました。遠くの高圧線の鉄塔にはチョウゲンボウがとまっていました。

  

 六兵衛坂の入り口の草地ではツグミやセグロセキレイが見られました。坂を上る途中、ササの間に丸いボール状の何かの古巣がありました。前の年のものか、だいぶ潰れています。巣を作った主はカヤネズミ?鳥?とみんなで手に取って観察してみました。穴があったので中をよく観察すると、細い植物の繊維で丸く作られた産座があり、鳥のものだということがわかりました。大きさからしてホオジロのものでしょうか。また、林の樹の梢にも鳥の古巣がありました。並木さんによれば、コケを多く使っているのでエナガのものでしょうということでした。冬に見つけられる古巣から、どんな鳥が繁殖したのかを調べるのも面白いですね。

  

 林ではメジロ、シジュウカラ、エナガ、コゲラが見られました。彼らは冬に数種が集まって混群をつくり、外敵から身を守るという習性があります。

 昨年に続き、今年も大池にカモ類はほとんど来ていません。数日前には数羽来ていたようですが、今日は全くいませんでした。一昨年までたくさん来ていたカモ類がどうして来なくなったのか、池の水が減って浅いことが原因の一つとして挙げられていますが、理由は全く分かっていません。カワセミが来ており、1羽のオスが観察会中ずっと姿を見せてくれました。水に飛び込む姿も見せてくれたのですが、魚は捕れなかったようです。はるか上空には旋回する猛禽が小さく見えました。形からノスリだとのことでした。

  

 鳥の標本を観察しながら、その形態や生態、種の多様性についてのお話をしていただきました。鳥は足・翼・嘴が住む場所によって大きく変化します。水辺の鳥の足には水かきがあります。同じ水辺に棲む鳥でも、食べ物によって嘴の形は異なっています。例えば、水面の餌を漉し取るハシビロガモと雑食のオオバンでは嘴の形は大きく違います。


 今日の観察会で見られた鳥は34種。同じ時期に市街地の中の筑波大学構内で見られる鳥は35種と、種数はそれほど変わらないそうです。しかし、人の手によって整備された宍塚の里山には多様な環境があるため、市街地に比べ多様な鳥が見られるとのことでした。

 By Yoshiさん(五斗蒔2月号から)


観察会で見られた鳥:カルガモ、コガモ、キジバト、ヒクイナバン、タシギ、アオサギ、ミサゴ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、チョウゲンボウ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、エナガ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、シメ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、ドバト