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2021年10月9日土曜日

2021.10.09 土曜観察会

 くもり 参加者12名


観察路を歩いていると風が吹くとドングリがボトボトと落ちてきました。今年はドングリが豊作のようです。

大池にも池に張り出したコナラの木からドングリが水面に落ちて小さな飛沫を上げていました。こんな光景を見ることができるのはこの時期ならでしょう。

今日の土曜観察会は長く休まれていた仲間が参加してくれました。先週まで鳥があまり出現してくれませんでしたが、歓迎しているのか驚くほど多くの鳥を観察できました。

カラタチの木にクロアゲハの終齢幼虫がいました。

カラスやヒヨドリに食べられずに大きくなって、もうすぐ蛹になることでしょう。






イネ科の草にクロコノマチョウの幼虫がいました。

この幼虫の顔を正面から見ると角が生えた奇妙な顔です。






キタキチョウの蛹も見つけました。

そろそろ羽化するのではないでしょうか。

キタキチョウは成虫で越冬します。







今シーズン初めてオオカマキリの卵嚢を見つけました。

随分低い場所に生んでいました。

モズやシジュウカラに食べられすに冬を越すことができるでしょうか。
ミゾソバの中によく似たピンクの花のアキノウナギツカミの花が咲いていました。

ミゾソバとは葉の形が違うので見分けが簡単につきます。

それにしても「ウナギツカミ」とは変な名前です。

茎に棘が生えていて、ザラザラしているのでヌルヌルした鰻を捕まえる時につかみやすいのではないかという発想のようです。



【観察した野鳥】キジ、カイツブリ、キジバト、ダイサギ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、チョウゲンボウ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、スズメ、キセキレイ(?)、セグロセキレイ、ホオジロ 25種+コジュケイ

2021年9月25日土曜日

2021.09.25 自主観察

天気 晴れ

曇り空で出発する時には少し雨がパラついていましたが、途中から青空が見えてきて気温も高くなく快適でした。


池の奥に渡りの途中のコガモが6羽きていました。300m位離れていたので記念写真を撮りました。

メジロがにぎやかに移動していたり、ウグイスが地鳴きをしていたりと、ようやく野鳥の動きが活発になってきたようです。


赤米の神丹穂の穂が赤く色づいてきていました。


コシヒカリの穂に黒い玉がついていて、よく見ると稲こうじ病の黒いカビでした。マイコトキシンを作るので有毒です。被害株は一株だけのようでした。


不思議な模様の蛾のビロードハマキがいました。


メスグロヒョウモンのメスがヤマザクラの幹に産卵していました。春に生まれた幼虫は木を降りて下のスミレを食べて育つようです。


ミゾソバのピンク色の金平糖のような花が咲き始めていました。来週はピンクの絨毯になっているかも知れないので楽しみです。


コメナモミの黄色い不思議な花が咲いていました。

【観察した野鳥】
コガモ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ 18種 +コジュケイ

2021年9月18日土曜日

2021.09.18 自主観察

 雨


通り抜けた台風14号の影響で強い雨が降っていましたが自主観察でイナリヤツまで周りました。


雨の日は、カエル、カタツムリ、キノコが似合います。



こまったことにウシガエルの幼生が大発生していました。



キノコはニガウリタケやシロオニタケなど毒キノコが目立ちました。



オスグロトモエが雨の中で静かにアズマネザサに止まっていました。


3週間ほど大池で見られていなかったカイツブリが親子でいました。どこにいたのでしょう
か。
                 

【観察した野鳥】カイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、スズメ、セグロセキレイ 11

2021年8月28日土曜日

2021.08.28 自主観察

天気  晴れ

熱中症アラートがでて暑い日でした。今日も自主観察でした。


里山の入り口の田んぼの学校の水田の案山子が倍くらいに増え
ていました。日曜日にみんなで作ったようです。

観察路の縁には色々なキノコが顔を出していました。



お盆の頃に咲き盆花として使われるミソハギの花が咲いていました。


ルリシジミが鳥の糞に止まって糞を舐めていました。鳥の糞の尿酸からアンモニア性窒素を取り込んでアミノ酸を作ってオスの繁殖能力向上に寄与しているようです。


【観察した野鳥】キジバト、ダイサギ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ホオジロ 11

2021年8月21日土曜日

2021.08.21 自主観察


 天気 晴れ


コロナ禍のまん延防止等重点措置で観察会は中止ですが記録を取るために
 自主観察で観察路を一周しました。赤紫のクズの花が咲き始めていました。

暑さのためか鳥の動きが悪いようで、例年になく鳥が少ないようで、さらに蝉の声がうるさくて鳥の声も聞こえませんでした。




その代わり赤くなったナツアカネやヤマトタマムシなど昆虫は沢山観察できました。アズチグモがベッコウハゴロモを捕食しているところを見ることができました。


ヒメキンミズヒキとかヒメムカシヨモギといった「ヒメ」という名前がついた動植物がいますが「コ」ではいけないのでしょうか。

【観察した野鳥】キジバト、ダイサギ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ホオジロ 11

2021年4月3日土曜日

4/3 土曜観察会 虫たちほか

  山笑う里山


 虫たちも活発になってきました。ツマキチョウなどのほか、クロコノマチョウ、アジアイトトンボ(未熟♀・写真はSaさん)は今季初。

  

 新緑のなかで、幼虫たちも色々。アカボシゴマダラ(エノキ、特定外来生物)、ミノウスバ(マサキ)。嫌いな人もいると思うので、写真は小さめ。
  

 その他の生きものでは、シュレーゲルアオガエルの甲高い声が聞こえるなかで、捕食者であるヤマカガシも姿を見せていました。イタチの糞も小さめに掲載しておきます。
  


昆虫 18種
【チョウ目ガ類】ミノウスバ(幼虫)、モンキキナミシャク、オビカレハ(幼虫)3種、【チョウ目チョウ類】ミヤマセセリ、キアゲハ、キタキチョウ、モンキチョウ、ツマキチョウ、モンシロチョウ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ルリシジミ、テングチョウ、ヒオドシチョウ、アカボシゴマダラ(幼虫・特定外来生物)、クロコノマチョウ 13種、【トンボ目】アジアイトトンボ(未熟♀)、【ハエ目】ビロウドツリアブ
その他の生きもの 5種
【哺乳類】イタチ・糞、アライグマ(特定外来生物)・足跡、【爬虫類】ヤマカガシ、【両生類】シュレーゲルアオガエル・鳴き声、ニホンアマガエル・鳴き声



2021年3月27日土曜日

3/27 土曜観察会 虫たち

  次は、虫たちの報告です。

 最初は、チョウ目チョウ類ですが、これも例年より早く、ツマキチョウを確認しました。ちょうど、♂がムラサキケマンで吸蜜してくれました。昨年は、4/4に初認でした。

  

 久しぶりだったのは、テングチョウ。冬眠状態だったアカボシゴマダラの幼虫が枝に登ってきていました。

  

 その他の昆虫では、青くなってきたホソミオツネントンボ、おつながりのビロウドツリアブが目立ちました。

  

 その他、シュレーゲルアオガエル鳴き声、ニホンアカガエルのオタマジャクシも聞きどころ、見どころでした。



(チョウ類)【チョウ目チョウ類】ミヤマセセリ、キタキチョウ、モンキチョウ、ツマキチョウ、モンシロチョウ、ウラギンシジミ、ムラサキシジミ、ベニシジミ、ルリシジミ、テングチョウ、キタテハ、ルリタテハ、アカボシゴマダラ(幼虫・特定外来生物) 13種

   
   

(その他の虫たち)【トンボ目】ホソミオツネントンボ、【カメムシ目】ヨコヅナサシガメ、ナガメ、【チョウ目ガ類】モンキキナミシャク、【ハエ目】ビロウドツリアブ、【コウチュウ目】ナナホシテントウ、コガタルリハムシ(幼虫、スイバ)【ハチ目】スズバチ(巣)、クロマルハナバチ 9種
  

(両生類)シュレーゲルアオガエル鳴き声、ニホンアカガエル・おたまじゃくし