8月22日 晴れ 参加者3名
数日振りの真夏日で、熱中症対策で給水に気をつけていても汗が出るので、水が足りなくなりました。コオロギが目立つようになってきたり、ツクツクボウシが鳴いていたりと、確実に秋が深まっています。クモの団居(まどい)が沢山ありました。ヒキガエルの幼体に出会うことが多くなっているので、数が増えているのかもしれません。
毎週、同じ時間、同じコースを巡っていると、季節の変化を五感で感じることができます。何年も通っているのに、初めて見る生き物や自然の発見があって飽きることがありません。
ダイミョウセセリは、どこが大名なのかわかりません。紋付きを着ているからでしょうか。
クヌギの幹から滲みでた樹液が発酵しているところにサトキマダラヒカゲやハエなどがきていました。
ヒキガエルの幼体がいました。
【観察した野鳥】マガモ、キジバト、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ 12種
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