8月下旬は天候不順で雨と低温が続いていたのですが、幸い雨の晴れ間となりました。先週まで深い草で覆われた観察コースは、さわやか隊の皆さんが草刈りを進めてくれていたので、随分歩きやすくなっていました。
道のあちらこちらに赤や茶色のキノコが顔をだしていました。虫が沢山いましたが、ユウガギク、ヤマハギ、オミナエシなどの秋の花が綺麗に咲いていました。
【観察した鳥】マガモ、ハシビロガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ムクドリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ 17種+コジュケイ
追記 yamasanae
【チョウ】
キマダラセセリ、オオチャバネセセリ、イチモンジセセリ、アゲハ、キタキチョウ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、ゴイシシジミ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、キタテハ、ヒメウラナミジャノメ、ヒカゲチョウ、サトキマダラヒカゲ、ヒメジャノメ
【トンボ】
アジアイトトンボ、アジアイトトンボ、ノシメトンボ、マイコアカネ、シオカラトンボ
【その他】
ハラビロカマキリ、オオカマキリ、アブラゼミ、ツクツクボウシ、ミンミンゼミ、ヤマトシリアゲ(夏型)、ホシシャク(幼虫・イボタノキ)、ブドウスズメ(幼虫・ヤブカラシ)、セスジスズメ(幼虫・ヤブカラシ)、カノコガ、アケビコノハ、フクラスズメ(幼虫・イラクサの類)
【陸生貝】
コハクオナジマイマイ
【観察した植物】
センニンソウ、ワレモコウ、ヤマハギ、ウド、ガガイモ、ヤイトバナ(ヘクソカズラ)、ヒヨドリジョウゴ、ママコナ、オミナエシ(茨城県・絶滅危惧Ⅱ種)、シラヤマギク、ヒヨドリバナ、ユウガギク、ヤマノイモ
ママコナ |
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