晴れ 参加者14名
日本野鳥の会茨城県との共催の探鳥会を兼ねた土曜観察会でした。狩猟期間が始まったので、先週まで居なかったカモ達が池に入っていました。宍塚エリアは特定猟具使用禁止区域(銃)なので、これから、さらに種類も数も増えることでしょう。
田んぼ塾の水田で足踏み脱穀機で脱穀作業していました。
カシラダカ、アオジ、ツグミ、シロハラなどの冬鳥も増えていました。内陸に進出していて数を増やしているイソヒヨドリのメスが見られました。
観察路の縁に大きなスッポンタケが出ていて悪臭を放っていました。これほど大きなスッポンタケは初めて見ました。
アズマネザサの葉の間にコチャバネセセリの幼虫が隠れていました。
【観察した野鳥】
オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、コガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 34種+コジュケイ、ガビチョウ
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