2020年7月25日土曜日

2020.07.25 土曜観察会

曇りのち雨 参加者4名
 結局、雨が降ったので、大池まで。雨が続きます。
 こういう日は、カタツムリなどを探します。今日は、ヒダリマキマイマイやナメクジ。捕食者のオオミスジコウガイビル(数十センチから長いものは1m近く)も見つけました。
  


 大池からの流れ沿いでは、オニヤンマを初認。よかった。チョウ類は、給水をしていたカラスアゲハなど。アカボシゴマダラも何回か見かけましたが、2017年末に、特定外来生物に指定されていた(※)のは、知りませんでした。

 クヌギ酒場では、カブトムシ、カナブン、アオカナブン、フクラスズメ(蛾です)などを見かけました。
  
By yamasanae


【野鳥】 キジ、キジバト、アマサギ、ダイサギ、モズ、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ 14種+ガビチョウ(特定外来生物)
【蜻蛉】 ウチワヤンマ、オニヤンマ、オオヤマトンボ、コシアキトンボ、ウスバキトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ 7種
【蝶】 ダイミョウセセリ、イチモンジセセリ、ジャコウアゲハ、ナミアゲハ、クロアゲハ、ナガサキアゲハ、カラスアゲハ、キタキチョウ、モンシロチョウ、ヤマトシジミ、ルリシジミ、キタテハ、アカボシゴマダラ(特定外来生物)、ゴマダラチョウ、ヒメウラナミジャノメ、ヒメジャノメ、コジャノメ 17種
※従来から、生態系被害防止外来種とされていましたが、特定外来生物に指定、公布:2017.11.27、施行:2018.1.15
【蛾】 マイマイガ、フクラスズメ 2種
【その他昆虫】 アオバハゴロモ(成虫、幼虫)、イチモンジカメノコハムシ、ニイニイゼミ、カブトムシ、カナブン、アオカナブン、コクワガタ 7種
【陸生貝類】 ヒタチマイマイ、ウスカワマイマイ、コハクオナジマイマイ(国内外来種)、ヒダリマキマイマイ、チャコウラナメクジ(外来種)、ナメクジ、キセルガイの類 7種
【扁形動物】 オオミスジコウガイビル(外来種) 1種
【目立った野草】 キツネノマゴ、ボタンクサギ(帰化植物)



2020年7月23日木曜日

2020.07.23 中止の夜の観察会

 HPで、中止をアナウンスしたのですが、念のために現地に行ってみました。
 少し早めに行って、一回りしてみたのですが、時間が早かったせいなのか、雨のせいなのか、カタツムリなどが目立つほか、セミの幼虫は、アブラゼミとニイニイゼミが各1匹。羽化したニイニイゼミが2匹。捕食者のヤブキリが1匹、マメキシタバ、ウスズマクチバが見つかった程度でした。途中で会った方には、中止を伝えて、通常、蝉の羽化が多く見られる場所を紹介しておきました。
   
   
  

 時間になると、さらに、5~6組の親子がきていました。夕方まで小雨がちで、さらに、直前にも雨が降ったのに、この状況。HPでの周知だけでは不足かもしれません。やはり、確認にきた会の人たちがいたので、後はお任せして退散しました。
By yamasanae



2020年7月18日土曜日

2020.07.18 土曜観察会

雨 参加者1名


梅雨で雨が続いています。途中雨が強くなってきたので、大池の堤防から戻ってきました。

アシ原で煩いほど鳴いていたオオヨシキリも静かになりました。オスは子育ても終盤に入り縄張りを主張する必要がなくなったようです。

谷津田には珍しくアマサギ、ダイサギ、コサギが来ていました。雨が降っているので、桜川のサギのコロニーから近場の宍塚にやってきたのでしょう。


雨の中コガマの花が咲き始めていました。穂の先の雄しべが黄色くなっています。


こんな日はカタツムリが元気になってきます。コハクオナジマイマイでしょう。


キノコもどんどん増えて来ています。

【観察した野鳥】
カイツブリ、キジバト、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コゲラ、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ 15種

2020年7月11日土曜日

2020.07.11 土曜観察会

雨 参加者2名


南風が吹いて気温も湿度が高く、雨が降ったりやんだりだったのですが観察コースを一周りました。

大池ではカイツブリの親子が見られました。池の奥でライギョが産卵を始めたようで、浅瀬で2匹が動いていました。


チョウトンボが多く見られました。


エビズルの葉が赤い線状に剥げていました。よく見ると葉の縁に黒い虫がいました。犯人はカシルリオトシブミで、初めて見ることができました。


赤い色の変わったガがいました。クリベニトゲアシガのようです。


湿地の縁にヌマトラノオの花を見つけました。


観察路の縁にはエリマキツチグリなど色々なキノコが顔を出していました。


毒キノコのテングダケの仲間も出ていました。

【観察した野鳥】
カイツブリ、キジバト、アオサギ、チュウサギ、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ 16種+コジュケイ


2020年7月4日土曜日

2020.07.04 土曜観察会

 小雨交じりで途中まで 参加者 2名
 今日の目玉は、可愛いカイツブリの雛。
  
 このほか、鳥は、里山では珍しいアマサギ、しっかり姿を見せてくれたキジなど。
  
 雨模様のときは、カタツムリなどを探しますが、ヒタチマイマイなど。クロコウガイビルも見つけました。
  
 雨に濡れたヤブカンゾウ、ノカンゾウが目立ちました。
  
By yamasanae

観察した野鳥】(里地の蓮田などを含む)
 キジ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、アマサギ、アオサギ、チュウサギ、ホトトギス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、ムクドリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ 20種+コジュケイ
【観察したチョウ】
 ジャコウアゲハ、ナミアゲハ、キタキチョウ、モンシロチョウ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、キタテハ、ヒメウラナミジャノメ、クロコノマチョウ 9種
【観察したトンボ】
 シオヤトンボ、ノシメトンボ
【その他昆虫】
 ブチヒゲカメムシ、ショウジョウバエsp.(キイロショウジョウバエ?)、アシナガヤセバエsp.(モンキアシナガヤセバエ?)、コクワガタ、カナブン、ヨツボシケシキスイ、モンキゴミムシダマシ、アカハナカミキリ、オオモンクロベッコウ、キオビツチバチ 10種
【貝類その他】
 ヒタチマイマイ、チャコウラナメクジ、クロコウガイビル
【植物】
 ヤブカンゾウ、ノカンゾウ



2020年6月27日土曜日

2020.06.27 土曜観察会

 晴れ 参加者6名
 個人的には里山を散歩していましたが、3ヶ月ぶりに、土曜観察会を再開。マスクをつけて、密着しないように気をつけて。暑いとマスクはつらいですが、水気をとりながら歩いてみました。塩アメもいいかもしれません。

 さて、大池のカイツブリの親子は健在でしたが、鳥は少なめ。今日も、虫たちがメインです。

【観察した野鳥】 カイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、ホトトギス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ 15種+コジュケイ

 まず、チョウたち20種。イチモンジセセリがでてくれました。コチャバネセセリは、はや夏型でしょうか。
  

【チョウ目チョウ類】 コチャバネセセリ、オオチャバネセセリ、イチモンジセセリ、ジャコウアゲハ、キアゲハ、ナミアゲハ、アオスジアゲハ、キタキチョウ、モンキチョウ、モンシロチョウ、ウラギンシジミ、ムラサキシジミ、アカシジミ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、ツマグロヒョウモン、キタテハ、ヒカゲチョウ、サトキマダラヒカゲ 20種

 トンボたちは、葭原近くの田んぼで、羽化したてのオオアオイトトンボ。大池では、オオヤマトンボ、ウチワヤンマ、コシアキトンボなど。梢などでは、チョウトンボをちらほらと見かけ、10種。

  

【トンボ目】 オオアオイトトンボ、ウチワヤンマ、オオヤマトンボ、チョウトンボ、ノシメトンボ、コシアキトンボ、ショウジョウトンボ、ウスバキトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ 10種

 蛾の仲間は、里山までの途中のエノキで、マイマイガ(♂、幼虫、繭)。会の森で、ヒロバツバメアオシャク、シラナミクロアツバなど、7種。
   

【チョウ目ガ類】 シロシタホタルガ、モモブトスカシバ、クロハグルマエダシャク、ウメエダシャク、ヒロバツバメアオシャク、マイマイガ(成虫、幼虫、繭)、シラナミクロアツバ 7種

 その他、エビズルにいた数ミリのカシルリオトシブミ、ツツゾウムシ、可愛いハラビロカマキリ幼虫、などなど。そういえば、ニイニイゼミが鳴いていたようですが、耳鳴りで聞こえず、悔しい思いでした。
   

【その他昆虫】 ハラビロカマキリ(幼虫)、オオカマキリ(幼虫)、ニイニイゼミ、シオヤアブ、マガリケムシヒキ、コクワガタ、ヨツボシケシキスイ、カシルリオトシブミ、ゴマダラカミキリ、ツツゾウムシ 10種
【陸生貝類】コハクオナジマイマイ、ヒタチマイマイ、ウスカワマイマイ、チャコウラナメクジ 4種

 このほか、植物を含めると、70種を超えていました。今日も大漁。
By yamasanae






2020年6月21日日曜日

2020.06.21 蜘蛛の観察会

講師:須黒達巳(すぐろたつみ)さん(日本蜘蛛学会)
参加者:集計中
天気:曇り

 コロナ明けの観察会ですが、参加者は結構あつまりました。全員、マスク着用、熱を測って、消毒をして、連絡先を確認して、やることがたくさんあります。
 密を避けるため、数グループに分けて、順次、説明と観察です。

 第1班が、小屋のそばの田圃の脇で説明を受けます。大きなコガネグモ(黄金蜘蛛)が網を張っているのを見ながらです。さて、蜘蛛はどうやって餌を捕まえるのか、縦糸、横糸の話。そういえば、餌を捕まえるためのものなので、巣ではなく、網といったほうがいいなど。

 このほか、ジョロウグモ(女郎蜘蛛)の幼体、卵のうを守っているゴミグモ(塵蜘蛛)などの説明を受けて、今度を自分たちで探します。そうそう、小さなシロカネイソウロウグモ(白金居候蜘蛛)がジョロウグモの網に間借りしていたのも面白かったです。
 卵のうをお尻につけたウヅキコモリグモ(卯月子守蜘蛛)、ササグモ(笹蜘蛛)、クサグモ(草蜘蛛)、ハナグモ(花蜘蛛・写真)など、子どもたちは色々捕まえます。小さなバッタや蛙、トンボなど色々いました。シャーレに、一緒に入れたら、ササグモがマミジロハエトリを捕獲してしまいましたね。

 そして、マダニも。ちゃんと長ズボン、長靴を履いてきましょう。

 その後、大きな栗の下の広場に移動し、三々五々、色々探し、大池までいって解散。

 バットのジュンサイが綺麗に咲いていました。この花は、2日花なのですが、これは1日目ですね。

By yamasanae