2026年2月15日日曜日

2026/02/15 吉瀬での野鳥観察会

 吉瀬での野鳥観察会

  • 2月15日参加者19名(大人16名・子ども3名)
  • 講師 内田初江さん・塚越哲也さん(補助)・武田隆治さん(補助)(日本野鳥の会 茨城県支部会員)
  • フォンテーヌキャンプ場駐車場→キャンプ場内を通過し天王池東端→池沿いにキャンプ場入り口まで戻る→北側の休耕田・湿地・雑木林
  • 12:15 閉会 解散

観察会の状況

 前項のコースにおいて、探鳥および野鳥の観察を行いながら散策した。講師の内田氏により、野鳥観察時のポイントと見られた鳥についての解説が行われた。補助講師の塚越氏と武田氏はそれぞれが得意とする野鳥の観察について解説を行った。鳴き声の聞き分けを得意分野とする武田氏、それに併せて野鳥の鳴き声を聴ける図鑑サイトをスマートフォンで開きながら塚越氏の解説が行われた。

    

解説要点 

〇「ものさしどり」について

  • 内田氏が絵本を見せながら説明。
  • スズメ・キジバト・ハシブトガラスが大きさの基準になる。この3種の鳥の大きさを覚えておくとよい。鳥見が楽しくなる。
  • スズメ:布団に寝かせた場合、くちばしから尾羽までの長さ(体長)がものさしの半分である15センチほどの大きさ。
  • キジバト:体長約32センチ、ちょうどものさしほどの大きさ。
  • ハシブトガラス:体長が大きい。翼開長が約120センチ前後ある。

〇鳥の観察ポイント

  • 耳を澄ましてよく鳴き声を聞くとよい。
    • 姿を見つけて騒ぐと逃げてしまうので、そっと観察するとよい。
  • 上空をよく見る。
    • 小鳥を狙って猛禽が現れることもあるので、上空をよく見るとよい。
  • くちばしを観察する。
    • 鳥は食べ物が違うのでくちばしの形や大きさが違う。
  • 自分が使う観察道具の癖を知る。
    • カメラのファインダーのどの位置に鳥を入れるとズームした時に中央に配置されるのか、日ごろから練習してカメラの癖を掴んでおくと素早く撮影して記録することができる。

 最後に、参加者全員で野鳥の会の探鳥会チェックシートを使い、今日見た鳥の「鳥合わせ」を行った。

 観察会は好天により一旦延期になったが、開催当日は天候に恵まれ、多くの鳥を見ることができた。延期により参加者は大きく減ることはなく、野鳥観察には程よい人数であった。この観察会を通じ、参加者には吉瀬の里山が多くの冬鳥の滞在する場所となっていることを知る良い機会となったと思われる。 

By Yoshiさん

(五斗蒔4月号から)

見られた鳥

キジ、キジバト、アオサギ、トビ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、リュウキュウサンショウクイ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、セグロセキレイ、シメ、ウソ、ベニマシコ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ(在来31種)、コジュケイ、ドバト、ガビチョウ(外来3種)

 本観察会は、つくば市からの委託で実施しました。



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