快晴 参加者12人
第三週は日本野鳥の会茨城県との合同探鳥会を兼ねての土曜観察会でした。
池のカモは前回の倍くらいに増えていました。中にオナガガモが数羽きていました。カンムリカイツブリは残念なことにいなくなってしまいました。
木々の葉が大部分落ちて見通しが良くなってきて、鳥が見やすいなってきました。それなのに全体に鳥が少ない状態が続いています。
特にカケスは毎年11月から見られるのですが、ドングリが豊作のようで筑波山から下りてきていないようです。
山に雪が降り始めたのでツグミ類もこれからやってきてくれることでしょう。
会の果樹園の梅の木の枝にコバネイナゴが刺さっていました。モズの早贄です。
会の集合場所の駐車場近くの蓮田にダイサギとコサギがいました。よく見ると、中にチュウサギが混じっていました。
チュウサギは南に渡っていないはずですが、渡り遅れなのか越冬するかもしれません。
【観察した野鳥】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、オオバン、タカsp、トビ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 33種
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