暖かい日となりました。
鳥たちは、種数はそれなりですが、全体的に少なめ。さらに、ハイタカが林の中や上を飛び回っていては、小鳥たちは怯えてでてきません。大池は広く氷が溶けていました。
雪の残ったイナリヤツは陽だまりで暖かかったです。
鳥が少なめなので、こんな日は虫目です。
オオカマキリの卵鞘、アカボシゴマダラは枝で越冬中ですが、場所を動いていません。最後は、マクロで1mmほどのオオミドリシジミの卵を撮影。
そういえば、静止越冬中のウラギンシジミの姿が見えなくなりました。場所を移動したのか、鳥に食べられたのか・・・
By Yamasanae
【観察した野鳥】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、キジバト、カワウ、オオバン、トビ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、アカハラ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 36種+コジュケイ、ドバト
【観察した虫たち】ウスタビガ(抜け繭)、オオミドリシジミ(卵)、ジャコウアゲハ(蛹)、アカボシゴマダラ(越冬幼虫)、オオカマキリ(卵鞘)、ナナホシテントウ
【咲いていた野草】ホトケノザ、オオイヌノフグリ
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