2018年7月21日土曜日

2018.07.21 土曜観察会

晴れ 参加者5名
第三週は日本野鳥の会茨城県との合同探鳥会を兼ねての土曜観察会でした。7日連続の35度を超える猛暑日で、参加者は少なめでした。

谷津田の稲の生育が良いようですが、雨が降らないので大池の水は足りなくなりそうです。

大池には故障のあるマガモが3羽越夏中です。
大池では珍しいチュウサギが木の上で休んでいました。
ヤマユリのいい香りがしていました。
ウスタビガの蛹を地面に近い場所で見つけました。
スジウチワタケが昨年と同じ場所に発生していました。
ヒグラシにセミヤドリガが2匹寄生していました。セミヤドリガの99%はヒグラシに寄生するということです。
クヌギの幹の蜜が出ているところに甲虫や蝶が集まっていました。

【観察した野鳥】
マガモ、キジバト、アマサギ、アオサギ、チュウサギ、カワセミ、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ 17種+コジュケイ





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