くもり 参加者6名
第三週は日本野鳥の会茨城県との合同探鳥会を兼ねての土曜観察会。朝まで雨だったので参加者は少なめでした。
鳥は繁殖期で目立たなくなっているし、木々の葉が茂っているので姿が非常に見にくいのが探鳥会としては残念なところでした。
大池に居残りのマガモの雄が3羽いました。昨年は2羽越夏したので、一羽増えたことになります。羽を痛めて飛べない様子で、今年も越夏しそうです。
オオバンとカイツブリが繁殖しているようで、近日中に雛を見ることができるかもしれません。
常磐道近くには太陽光発電所が何ヶ所かできていて、観察路の近くにも1ヶ所あります。太陽光パネルの下は砂利敷きなのですが、そこでコチドリが複数羽観察できました。
どうも繁殖している様子です。太陽光発電所がコチドリの営巣地になるというのは聞いたことがありませんので、これから注意して観察していきたいと思います。
【鳥あわせ】 キジ、マガモ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、オオバン、コチドリ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、コジュケイ、ドバト(26種+外来種1種)
0 件のコメント:
コメントを投稿