日本野鳥の会茨城県との合同の探鳥会を兼ねた土曜観察会でした。若葉の緑が一段と濃くなってきて、フジとヤマツツジの花が満開でした。谷津田では苗作りが始まりました。ゴルフ練習場のネットの支柱にハシボソガラスの巣があって、抱卵中のようです。
谷津田の畦に植えた大麦が穂を出していました
サシバ、キビタキなど夏鳥とマヒワやカモ類などの冬鳥の入れ替わりが始まっていました。カラスのやモズの子育ても進んでいます。気温が高いのでチョウが沢山観察できました。
サシバ
オナガアゲハとアオスジアゲハが湿地で吸水していました
【観察した野鳥】キジ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、カイツブリ、カワウ、キジバト、アオサギ、チュウサギ、オオバン、サシバ、カワセミ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、マヒワ、シメ、ホオジロ、アオジ 37種+コジュケイ
【観察したチョウ】
コチャバネセセリ、ジャコウアゲハ、ナミアゲハ、クロアゲハ、アオスジアゲハ、キタキチョウ、ツマキチョウ、モンシロチョウ、ウラギンシジミ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ツマグロヒョウモン、ルリタテハ、アカタテハ 14種
0 件のコメント:
コメントを投稿