大型で非常に強い台風18号が接近し、雨も降っていたので、まさかと思いましたが、親子の参加があり、びっくりでした。
10月のテーマは「魚」、講師は、元茨城県自然博物館・主任学芸員の増子勝男さん。胴長をはき、雨合羽で完全防備です。大池からの流れで、いきなり、四つん這いになって、流れの砂を手探り。アメリカザリガニだけでなく、スジエビ、ヨシノボリ、ドジョウなどのほか、シジミやイシガイなども見つけました。
大池では、小さな子が、低気圧で魚の活性が低いなかで、見事、ブルーギルを釣り上げて、満足。
定置網を引き揚げて、観察。ブルーギルの稚魚やウシガエルのオタマジャクシなどの多さに、ビックリ。仕分けのお手伝いもしました。
増子さんは、先月の講師だった久松正樹さんなどとともに、2012年に㈱stepから出版された「茨城の動物たちー教師の卵フィールドにでる」の編集に携わっています。とても面白そう。
【参考】 常陽リビングの記事 「不思議に気づく感性」育てたい
by yamasanae
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