この日は土浦花火大会の日で、なんとなく気がせく環境でしたが、観察会に始めての人もおられたので、Oさんから会の活動の紹介もポイントポイントであり、話題の広い観察会になりました。
会の田んぼでは稲穂がたわわに実り、収穫の時期を迎えています。その中で赤いお米や緑のお米が栽培されている一角があります。赤いお米は神丹穂(かんにほ)という古代米、お赤飯の原型で神社で系統が保存されてきたのだそうです。田んぼにはアキアカネ、ナツアカネの赤とんぼが沢山飛んでいました。
大池ではマガモ、カルガモを見ましたが、水面にはあのアオコも少し出ていました。チョウの方ではウラギンシジミやキタテハなどの他、ツマグロ、メスグロ、ミドリのヒョウモン類も顔を出してくれました。でも、今秋はウラナミシジミをまだ見ていません。どうしたのでしょうか。
by S
牛久沼で見たウラナミシジミ |
by yamasanae
10/12
この秋なかなか姿を見せなかったウラナミシジミですが、10月12日を初見日としてその姿を見るようになりました。
by S
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