毎月第3土曜日は、日本野鳥の会茨城県と共催の観察会です。今日はきたきつねさんはお休みで、Uchiさんをリーダにじっくり観察してきました。
ますます緑が濃くなって、エゴの花も満開となっています。ショウジョウトンボの♂も成熟して真っ赤になってきました。黄色いのは、おそらく♀です(未成熟♂も同じような色)。
大池の水面には、ヒシの葉が顔を出して、オオヤマトンボのほかに、イトトンボ(オオイトトンボと思われる)の姿もみられました。アメリカザリガニの大繁殖から2年ぶりです。つくづく、生態系のバランスは難しいものだと感じました。
このほか、ゴイサギの幼鳥(その模様からホシゴイと呼ばれます)の姿を見ました。本来、ゴイサギは夜行性で、夜に「くわっ」と鳴くことがあることから夜烏ともいわれているのですが、まだ幼鳥で、習性が身についていないのでしょうか?
by yamasanae
【観察した鳥たち】
キジ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、トビ、オオタカ、サシバ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、(シラサギsp.、コジュケイ) 28種+(不明1、番外1)
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