晴れ。参加者は9名。
日増しに日差しが強くなってきて、サクラ、スミレ、レンゲなど春の花も咲き始め、鳥も渡りを始めていて、春が確実に深まっているのがハッキリと分かります。
毎年同じ時期に同じ場所で同じものが見えることもありますが、全く違ってしまうこともああって、自然の不思議さを感じます。
シュレーゲルアオガエルの声を聞きながら池に向かいました。池のカモは、ヒドリガモ、ホシハジロなどが見えなくなりました。今いるカモも旅の途中の群れが混ざっているのかもしれません。
池の上をツバメが舞っていました。今年の初認となります。
五斗蒔谷津は茨城大学の教官と学生がアシ原を切り開いている場所がずいぶん広くなっていました。
枯れたマツの木にハマグリ形の茶色のヒトクチタケが沢山ついていました。
帰り道ヒミズが死んでいました。
【観察した野鳥】
キジ、オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオタカ、カワセミ、アカゲラ、コゲラ、モズ、カケス、ハ
シボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキ
レイ、アトリ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン 37種 +コジュケイ
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