エノキの枝についていたのは、スズバチの巣。スズバチは幼虫越冬ですが、脱出孔がすでに空いていることから、去年の巣のようです。葉がすっかり落ちて、目立っていました。
とても硬いのは、オオセイボウなどの寄生蜂や寄生蝿から幼虫を守るためとされます。
ニホンアカガエルは孵化して、オタマジャクシになっています。
やや寒いのか、チョウの類は、見られませんでしたが、この時期のガであるシロフフユシャクが数頭見られました。
今日の目玉の鳥は、マヒワの群れ。残念ながら、望遠レンズを修理に出しているので、大きくは撮れませんでした。
【観察した鳥たち】 43種+(番外2種) 観察会の前後、田んぼでみたものを含む。
オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、タゲリ、タシギ、クサシギ、トビ、オオタカ、カワセミ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、マヒワ、シメ、イカル、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、(コジュケイ、ドバト)
by yamasanae
0 件のコメント:
コメントを投稿