5月10日 晴れ 参加者 8名
冬鳥は少なくなって、それに代わって昆虫が急激に増えてきているようです。宍塚の里山で繁殖している鳥たちは、雛が生まれ始め、親鳥が餌を運ぶ姿がめだっています。
今日はサシバに会うことができませんでした。途中であった人からキビタキが入っていると聞きましたが、見ることができませんでした。
今日のハイライトは、白くて長い触覚を持つ蛾のクロハネシロヒゲナガの雄に出会ったことです。草の間を長い触覚を持て余し気味にフワフワと飛んでいました。
【観察した鳥】
キジ、カルガモ、カワウ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバ
メ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、スズメ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(22種)+コジュケイ
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