くもり 参加者8名
第三週の土曜日は日本野鳥の会茨城県との合同探鳥会を兼ねての観察会でした。
冬の間ヨコヅナサシガメの幼虫が集団で越冬していたエノキに立派な成虫がいて、ダンゴムシの体液を吸っていました。
小学2年生の男の子が初参加してくれました。図鑑でしっかり勉強してきたので、何を見ても興味津々で、スタッフは質問攻めにあいました。
初めてフィールドにでて、知識だけでなく本物に触れることの大切さを知ってくれると嬉しいと思いました。
途中雨が降りましたが雑木林の中を通っている間に止んだので、あまり濡れずに済みました。
探鳥会ですが、緑が濃くなって葉が茂っているので、なかなか鳥を見ることができませんが、それでも28種と外来種2種の合計30種を確認しました。
アジアイトトンボのメス
マドガ
【観察した野鳥】キジ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、サシバ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ 28種+コジュケイ、ガビチョウ
0 件のコメント:
コメントを投稿