くもり 参加者9名
朝は小雨が上がって青空が見えて、気持ちの良い春のになりました。
第3週は日本野鳥の会茨城県と合同探鳥会も兼ねた探鳥会でした。
里山は色々な葉の色の木々が芽吹き、キラキラ光っているようで「山笑う」の季語がピッタリの景色でした。
今日も谷津田の上にサシバが出てくれました。
会の果樹園でカラタチの花が咲いていいました。北原白秋の作詞した童謡「からたちの花」を知らないひとが増えてきています。
カラタチは、唐橘で中国原産の柑橘で奈良時代から日本で栽培されている非常に果樹です。
池のカモはごくわずかになってしまい、渡りの途中のハシビロガモやコガモなど7種が見られました。
観察路はヤマザクラの花びらが舞っていました。雑木林は長い期間放置されているので、木々が日差しを求めて高くなっています。ヤマザクラも背が高くなり、林の上の方で咲いているので、どこで咲いているか分から分かりませんでした。
【観察した野鳥】
キジ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、チュウサギ、コサギ、オオバン、サシバ、コゲラ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、、ホオジロ、アオジ 31種+コジュケイ、ガビチョウ
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