快晴 参加者21名
第3週は、日本野鳥の会茨城県との共催の探鳥会を兼ねた土曜観察会です。冬鳥を期待して参加者が多くなりました。
大池のカモは例年よりも種類も数も少なめです。アメリカザリガニの大発生で水草も葦も食べつくされてしまい、カモが隠れる場所もなくなっています。
潜水性の動物食のカモが増えてくれるといいのですが、気になるところです。
池の奥にオシドリが休んでいた。渡りの途中で立ち寄っただけなのかもしれない。
ハイタカが何度も出現した。今シーズンはハイタカが多いのかもしれない。池のカモにオオタカが一度だけアタックした。
五斗蒔谷津の奥に「シメの木」と呼んでいる毎年シメが止まる木があって、今年もちゃんとシメがきていた。
【観察した野鳥】オシドリ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、オオバン、トビ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、カワセミ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 38種
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