1月23日 参加者4名
低気圧の影響で寒さが一段と厳しくなった宍塚の里山で土曜観察会を実施しました。池のカモは、微妙に構成が変わっていて、今日はマガモに加えてコガモとオカヨシガモが多くなったようです。
この時期、ヨコヅナサシガメの幼虫が集団で越冬しています。暖かくなると、分散して行くことになります。
椿の葉の裏でウラギンシジミが越冬していました。
例年はハクセキレイが多くセグロセキレイが少ないのですが、今年はセグロセキレイの方が多いようです。
宍塚では珍しいイカルが遠くのケヤキに止まって、何かを食べていました。その後、別の木に移って「お菊、二十四」とさえずってくれましたた。「飛行機」という聞きなしもあるようです。
【観察した野鳥】
オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、アオサギ、ダイサギ、タシギ、オ
オタカ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ミソサザイ、ムクドリ、
シロハラ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アトリ、カワラヒワ、シメ、イカル、ホオジロ、カシラダカ、アオジ
38種+コジュケイ、ドバト
0 件のコメント:
コメントを投稿