集合場所の駐車場で、アジアイトトンボ♀を見てスタート。
この日は、シオカラトンボ、アジアイトトンボ、チョウトンボ、マイコアカネ、ナツアカネ、ノシメトンボ、オオヤマトンボ、コシアキトンボ、オニヤンマ、オオイトトンボ、ウチワヤンマ、オオシオカラトンボの12種のトンボをみることができました。
大池では、ハスやヒシなどの水草が無くなってしまって、イトトンボの止まるところがなくなってしまったと思っていたら、なんと、枯葉の上に、オオイトトンボが止まっていました。それなりに適応するのですね。とはいえ、卵を産み付ける水草がなければ、来年は激減は必至でしょう。
クヌギの木肌に隠れていたのは、カトカラ類(下翅=後翅がきれいな蛾の類です)。マメキシタバ、コシロシタバ、シロシタバ。毒毛を持つヤマダカレハの幼虫も。写真は、コシロシタバです。
そうそう、ニイニイゼミの鳴き声が聞こえるようになりました。
by yamasanae
【観察したチョウたち】 モンシロチョウ、ベニシジミ、キタキチョウ、ジャコウアゲハ、キアゲハ、ウラギンシジミ、オオウラギンスジヒョウモン、アオスジアゲハ、ジャノメチョウ、ヒカゲチョウ、ヒメウラナミジャノメ、ゴイシシジミ、カラスアゲハ、ヤマトシジミ、ルリシジミ、キタテハ、コミスジ、コチャバネセセリ
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