今朝の大池です。早起きして観察会集合前に撮影しました。一面氷に覆われていて、セグロセキレイがスケートをしながら餌を探しています。
こんな日は、昆虫もいないし、花も咲いてないし、冬枯れの里山は寒いからなどと外に出ない言い訳が聞こえてきそうです。
この季節は植物の冬芽、葉痕、樹皮、樹形などを観察してみてはいかがでしょうか。下の写真は道端で見つけた顔達です。クズ、ウルシ、アカメガシワなど表情豊かな顔がいっぱい見つかります。なんだかおしゃべりしてるみたい。
また、鳥たちにあまり人気がなく、いつまでも残っている実もあります。写真左がゴルフ練習場近くのトウネズミモチ、右が果樹園のセンダンです。他に食べる物がなくなるとようやく順番が回って来ます。ヒヨドリが来るとあっと言う間に食べ尽くしてしまいます。
駐車場近くの日当たりの良い畔では、2つ花を見つけました。冬枯れの景色の中で花を見ると、こんな小さな花でもなんだかホッとします。
帰りがけ、駐車場のブロック塀の地際にタコツボのような物を見つけました。画像検索してみると、ナガコガネグモの卵嚢が一番近いようです。あまりに綺麗だったのでそのままそっとしておきました。しっかりと糸で固定している所に母グモの愛情を感じます。本当に美しいと思いませんか?
今年の冬鳥はなんだか様子が変です。ツグミの仲間はなかなか地面に降りて来ないし、マヒワ・ベニマシコ・アトリなどは声すら聞こえません。活発なのはカシラダカ、シメ、ジョウビタキとハイタカぐらいでしょうか。これから山地の積雪が本格的になれば、里山の冬鳥が勢揃いするのかもしれません。
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