夏の土曜観察会は暑いので、熱中症にならないように給水しながら歩くことになります。
集合場所の無線アンテナの上にいつもの用にハシボソガラスの親子が止まっていました。
先々週から壊し始めていた古い民家は完全に更地になっていました。納屋の撤去工事が進んでいました。立派な長屋門も壊すのでしょうか。
雑木林の中は若鳥がだいぶ大きくなって来たようで姿を見せるようになっていましたる。上空にサシバの若鳥が飛んでいました。どの鳥もいかにも幼い感じがします。
鳥を探す目(鳥目)を虫を探す目(虫目)に切り替えると、一気に虫の姿が目に入ってきます。
アオバハゴロモと幼虫
ベッコウハゴロモと幼虫
チャバネセセリ
ルリシジミ
ヒメウラナミジャノメ
アジアイトトンボ
コオロギの幼虫
クロアゲハが小川の底で水を飲んでいました。
果樹園のミカンの木にアゲハの幼虫がいました。
ツバメシジミ
ムラサキシジミ
アオスジアゲハがヤブガラシの花の蜜を吸っていた。ヤブガラシの花の蜜はとても甘い。
クビグロクチバ
トウキョウヒメハンミョウ
イオウイロハシリグモ
ミヤマカミキリが木の洞に隠れていました。
水の枯れた小川の底にアライグマの足跡がありました。
土浦一高の先生と生徒が貝の調査をしていました。
【観察した野鳥】 マガモ、キジバト、アオサギ、サシバ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ 17種+コジュケイ、ドバト
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