里山までの道では、ヒイラギ(柊)、ミツマタ(三椏・蕾)、ビワ(枇杷)、ヤブツバキ(藪椿)、サザンカ(山茶花)など、冬に咲く花たちが目立ちました。
今日は、虫探し。ゴマダラチョウやアカボシゴマダラの越冬幼虫。アカボシゴマダラの越冬幼虫は、木の幹にもいたのですが、このまま越冬するのか、また見てみたいです。このほか、オオミドリシジミ(卵)。クロスジフユエダシャクの雌は、枯れ葉に紛れているそうなので、♂が盛んに舞っていて、枯れ葉にもぐったりしたところを探すのですが、今年も見つかりません。
By yamasanae
Saさんの写真を追加
左がアカボシゴマダラ、右がゴマダラチョウの越冬幼虫
見にくいのですが、幹で越冬するアカボシゴマダラの幼虫
【観察した鳥たち】 ハクチョウsp.(2頭飛んでいました)、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、バン、オオバン、クサシギ、トビ、チョウゲンボウ、モズ、カケス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、シメ、カシラダカ、アオジ 29種+ドバト
【観察したチョウ】ムラサキシジミ、オオミドリシジミ(卵)、キタテハ、ゴマダラチョウ(越冬幼虫)、アカボシゴマダラ(越冬幼虫)
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