参加者が多いと道が細いので列が長くなって、先頭と最後尾では見ることのできるものが違うのが難点です。自然観察は数人で回るのが理想的かもしれません。
田んぼ塾の水田では苗代作りが終わったようです。
堤防のソメイヨシノは散っていましたが、林の中の緑の中のヤマザクラは緑との対比で綺麗でした。
カケスが群れで北の方に向かって飛んでいきました。筑波山に帰るのでしょうか。池のカモは、種類は変わりませんが、数は確実に減っています。連休明けにはいなくなることでしょう。
ミヤマセセリ、ツマキチョウ、ルリシジミなどチョウが目立ちました。今日は鳥が中心なので、虫や植物をゆっくり見ることができなかったのが残念でした。
探鳥会で観察した野鳥は34種となりましたが、前後に観察できた野鳥も加えると42種になりました。
【観察した野鳥】
キジ、オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、コチドリ、タシギ、クサシギ、ハイタカ、オオタカ、サシバ、カワセミ、アカゲラ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ヒバリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、アオジ 42種 +コジュケイ
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