- 観察会は釣りざおつくりから始まりました。
- シノダケの先にゴム輪をしっかり巻いて、糸をつけて、浮きをつけて・・・。作れないと、釣りができません。
- 竹で作った釣り竿が並んでます。
- 講師は魚調査の指導者、増子先生でした。
haha [2006/10/08,23:18:20] No.58
データタイトル:ギル -(139 KB)
- 手製の釣りざおで、釣れた!釣れたのはギルばかり。
haha [2006/10/08,23:10:34] No.57
- 増子先生は霞ヶ浦の魚の調査を続けておられます。
- 観察会のために早朝霞ヶ浦で魚を捕獲。
- 霞ヶ浦の魚まで見ることができました。
haha [2006/10/08,23:07:58] No.56
データタイトル:魚調査の籠 -(153 KB)
- こんなのも使って魚を捕まえて調べているんだ。
- 魚調査に使う合カゴも登場
haha [2006/10/08,23:03:02] No.55
データタイトル:顕微鏡で -(133 KB)
- 釣ったギル、胃の中を見ると、何を食べたのか分かります。
- 顕微鏡で見ると、水草や甲虫の羽・・・いろんなもの食べるんだ!
haha [2006/10/08,22:57:00] No.54
データタイトル:解剖 -(123 KB)
- 魚を解剖
haha [2006/10/08,22:52:38] No.53
(写真掲示板から転載)
画像タイトル:さかな -(74 KB)
宍塚大池の魚 名前: はっぴい [2006/09/05,01:50:45] No.1372 返信
9月3日、月例テーマ観察会は「宍塚大池の魚」
- 環境省のモデル事業で宍塚大池の調査と外来魚駆除を週二回朝から夕方まで行っています。その手法の検討や指導をしてくださっている増子さんが今日の講師です。
- 大池堤防に到着すると、まず観察するための物を獲得しなければなりません。参加者みんなで一斉に“釣り”です。篠竹に糸を付け、錘と浮きと針を付け、ミミズを引っ掛けるところまで、しっかり教わりました。
- 釣れた魚はブルーギルが3匹。朝仕掛けたあい篭やモンドリの中もブルーギル。
- 昔の大池にはフナやコイ、ウナギもたくさんいたという。何でも食べてしまう外来魚。増えすぎてしまって、池の生き物のバランスが崩れてしまいました。
- 先行きを考えずにこの池に放した人間がうかつだったのか、見識が無かったのか、ブルーギルは何も悪いことしていないのに悲しい状況です。
- でも、せっかく釣った魚はお魚として食べたり、解剖してお勉強の具材になっていただきましょう。
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