くもり 参加者3名
お彼岸が過ぎましたが、残暑の影響でしょうかヒガンバナの開花が遅れています。大池のヒシを食い荒らしていたジュンサイハムシがウシガエルの幼生に食べられて減ってきたようです。
モズがけたたましい声を出し、里山に活気が戻ってきたようです。ようやく林の中でシジュウカラを中心としたカラの混群と出会うことができました。カケスも山から下りてきていました。下の蓮田ではサギ類に混じってタシギが見られました。そろそろ渡りの時期も終わり冬鳥の到来を待つばかりです。
ハスの葉の下に隠れていたタシギ
バッタ、チョウやガの幼虫が葉を勢いよく食べていました。
クズの葉をもりもり食べているツチイナゴは親のまま冬を越します
【観察した野鳥】
キジバト、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、タシギ、カワセミ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ 19種+コジュケイ、ガビチョウ
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