2021年1月15日金曜日

2021年1月9日土曜日

2021.01.07 土曜観察会1/9、1/16 コロナで中止!

  1/7に、茨城県から県内全域に、2週間の外出自粛要望が出されたので、1/9、1/16の土曜観察会は中止します。

2021年1月2日土曜日

2021.01.02 新春初の土曜観察会

 快晴無風 親子連れなど参加者7名

 自粛は解除されていますが、マスクをして、密を避けながらの観察会です。

 空気が澄んで、筑波山も綺麗にみえました。大池は薄氷が張っていました。今日は、愛想のよいジョウビタキ♀に何回も会いました。シロハラも姿を見せてくれました。

  

 カモは少な目。写真に取り損ないましたが、オオタカのものと思われるオオバンとコガモの食痕があり、餌取りを行っていることを窺わせました。

 展望台付近では、いつもの木にシメ、遠くの枝先にカワラヒワ。
  

 暖かくなってきた頃に、ハイタカも飛んでくれました。
  

 混群は数カ所で出会いました。
  

 参加のお父さんが、エノキの幹で見つけたゴマダラチョウ?の幼虫のほか、ガが飛んでいただけで、虫たちには寒いのでしょうね。



【観察した野鳥】 オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、オオバン、トビ、ハイタカ、ノスリ、コゲラ、モズ、カケス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、マヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、クロジ 36種



2020年11月22日日曜日

2020.11.21 土曜観察会

快晴 参加者21名


第3週は、日本野鳥の会茨城県との共催の探鳥会を兼ねた土曜観察会です。冬鳥を期待して参加者が多くなりました。


大池のカモは例年よりも種類も数も少なめです。アメリカザリガニの大発生で水草も葦も食べつくされてしまい、カモが隠れる場所もなくなっています。

潜水性の動物食のカモが増えてくれるといいのですが、気になるところです。

池の奥にオシドリが休んでいた。渡りの途中で立ち寄っただけなのかもしれない。

ハイタカが何度も出現した。今シーズンはハイタカが多いのかもしれない。池のカモにオオタカが一度だけアタックした。

五斗蒔谷津の奥に「シメの木」と呼んでいる毎年シメが止まる木があって、今年もちゃんとシメがきていた。

【観察した野鳥】オシドリ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、オオバン、トビ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、カワセミ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 38種

2020年11月15日日曜日

2020.11.14 土曜観察会

 晴れ 参加者6名

今日の大池です。

静かですね。カモたちがなかなか定着しません。水草の少なさが影響しているのでしょうか?


野鳥はジョウビタキ、ヤマガラ、エナガなどの小鳥たちが元気です。ルリビタキと思われる声も聞こえてきます。カラ類の混群を見ていたらキクイタダキが入っていました。来週の探鳥会に参加される方は、バードリサーチの鳴き声図鑑でキクイタダキの地鳴きを聞いてみてください。細く金属的な声を覚えると見つけやすくなります。

小鳥達を狙って猛禽類が現れました、ハイタカです。カモ類が少ない為かオオタカは見る機会が減ってしまいました。ハイタカは藪や竹林の中まで突っ込んで行って、小鳥を追い回す狩りをします。宍塚大池に限らず、茨城県南では冬季ハイタカ優勢な場所が増えています。


ハイタカ(yamasanaeさん撮影)

チョウはウラギンシジミを沢山見つけました。ウラギンシジミは常緑樹の葉裏にとまって、成虫で越冬します。池近くではジャコウアゲハの蛹がありました。食草のウマノスズクサからは距離があるので、苦労して遥々歩いてきたようです。ハハコグサに産卵に来ていたのはヒメアカタテハです。後翅が大きく欠けているのは鳥にかじられた跡でしょう。

ジャコウアゲハ(蛹)とヒメアカタテハ

紅葉は終盤を迎えました。ヌルデ、ツタウルシ、エノキ、ウワミズザクラなどが色づいていました。

ヌルデとウワミズザクラ


この時期開花する植物は貴重です。民家ではビワ、ヒイラギ、サザンカが、野ではキヅタ、コウヤボウキ、キチジョウソウが咲いています。中でもビワとキヅタは蜜が多く、昆虫や鳥が集まって来るので要注目です。
ビワとキヅタ

木の実は人気・不人気がはっきり別れます。ムクノキの実はうっすら甘く、ヒヨドリやツグミ類のお気に入り。熟すとすぐに無くなります。一方、トウネズミモチは美味しくないのか、年明けまで残っていることが多いです。
ムクノキとトウネズミモチ

久しぶりに五斗蒔谷津奥の展望台へ行ってみました。マヒワやベニマシコはまだのようです。見下ろす位置にある藪の中に、一箇所だけ平らな部分があります。以前タヌキが昼寝をしていた所です。どうしてここだけ平らなのか不思議です。
展望台より見下ろす

来週は日本野鳥の会との合同探鳥会です。ルリビタキ、シメ、キクイタダキ、マヒワ、アトリなどの冬鳥を期待しましょう。
by はいたか



【野鳥】
オカヨシガモ、マガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、ハイタカ、コゲラ、モズ、カケス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、アオジ

 28種+ヒタキ科sp+大型ツグミ類sp+コジュケイ


【チョウ】
クロアゲハ(幼虫)、ジャコウアゲハ(蛹)、キタキチョウ、モンシロチョウ、ウラギンシジミ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ツマグロヒョウモン、キタテハ、ヒメアカタテハ、チャバネセセリ 10種+アカボシゴマダラ(幼虫)

 

【トンボ】

アキアカネ、ホソミオツネントンボ

【植物】
花:ヒイラギ、ビワ、サザンカ、コウヤボウキ、キヅタ、キチジョウソウ
実:エノキ、ムクノキ、ヌルデ、トウネズミモチ、サルトリイバラ、マンリョウ、イイギリ

 

2020年11月7日土曜日

2020.11.07 土曜観察会

  晴れ 参加者9名

 思ったよりいい天気でした。


 大池は、マガモが2羽いただけでほとんどカモたちがはいっていません。また、猛禽も全くでませんでしたが、ホシハジロを見かけたとの話もあり、狩猟の解禁日である11/15以降(狩猟が行われる霞ヶ浦などから避難してくる)に、期待したいところです。

 一方で、小鳥たちの姿は増えてきています。ジョウビタキをあちらこちらを見かけるほか、今季初のカシラダカや、ヤマガラなども顔を出してくれました。開始前には、ツグミの姿を見た人もいるので、来週以降が楽しみです。

  

  今日は、待ち合わせの駐車場に、クロコノマチョウの幼虫を持ってきた方がいるなど、虫たちがいろいろ。困った君(特定外来生物)のアカボシゴマダラの幼虫は、まとめて6匹ほど、いつもの柚では、今日もクロアゲハの幼虫がみつかりました。
   

 久しぶりのムラサキツバメは、3匹まとめて。
  

 ミノウスバ♂、オオミドリシジミの卵もみつけました。
  

 花や実では、シロダモの雄花、雌花(雌雄異株)、クサギの青い実、綿。
    

 今日も、色々見ていて、途中で、昼のサイレンがなってしまいました。


【観察した野鳥】 マガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、大型ツグミsp.、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 27種+ドバト、ガビチョウ

【観察した蝶】 イチモンジセセリ、クロアゲハ(幼虫)、キタキチョウ、ウラギンシジミ、ムラサキツバメ、オオミドリシジミ(卵)、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、キタテハ、ツマグロヒョウモン、アカボシゴマダラ(幼虫、特定外来生物)、クロコノマチョウ(幼虫) 13種

【その他昆虫】 ミノウスバ、アキアカネ、ショウリョウバッタモドキ

【花と実】 シロダモ(雌雄異株・雌花、雄花)、クサギ(赤い萼と青い実)、キチジョウソウ(花)、ワタ(実)、コウヤボウキ



2020年10月31日土曜日

2020.10.31 土曜観察会

  快晴 参加者8名

 風もなく、穏やかな日でした。集合場所で、ジョウビタキ♀がでてくれて、期待がもてます。途中で、♂もでてくれ、気持ちがよさそう。

  

 大池では、先週見かけなかったカモたちもほんの数羽でしたが見ることができました。カケスは、相変わらず多かったです。

 大池では、昼の休息、夜の食餌ができるので、冬に居着いてくれていたのだとすると、アメリカザリガニが葦や菱その他の植物を食い尽くしてしまっているので、ハシビロガモや潜水ガモはともかく、植物をあさるカモたちにとっては、居づらいところになっているのではないかと心配です。

  

【観察した野鳥】マガモ、ハシビロガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、バン、オオバン、トビ、ハイタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、カケス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ 30種+コジュケイ
     


 チョウたちは、成虫越冬のキタキチョウを多く見かけたほか、黄色のセイタカアワダチソウに吸蜜にきているキタテハも目立ちました。

  

【チョウ目チョウ類】チャバネセセリ、クロアゲハ・幼虫、モンシロチョウ、キタキチョウ、モンキチョウ、ウラギンシジミ、オオミドリシジミ・卵、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、ウラナミシジミ、キタテハ、ツマグロヒョウモン、アカボシゴマダラ・幼虫(特定外来生物)、クロコノマチョウ 15種 

   

 ホソミオツネントンボ、オオアオイトトンボを見つけたほか、エゾオナガバチも見かけました。

   

【トンボ目】ホソミオツネントンボ、オオアオイトトンボ、ナツアカネ、アキアカネ、【チョウ目ガ類】タケノホソクロバ・幼虫、【ハチ目】エゾオナガバチ、【貝類】ヒダリマキマイマイ、ヒタチマイマイ


 このほか、サザンカ、キチジョウソウ、ツワブキなども咲いていました。

   

【目立った植物】キチジョウソウ、サザンカ、シロヨメナ、ユウガギク、ツワブキ、コウヤボウキ、セイタカアワダチソウ(生態系被害防止外来種) 7種


 というわけで、色々見て歩いたので、今週も、予定時間をオーバーでした。

 そういえば、途中で、秋の七草の話になりましたが、山上憶良の句では、「萩の花 尾花 葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花(桔梗のこと)」のようですが、「萩、尾花(芒)、桔梗、撫子、藤袴、葛、女郎花、これぞ秋の七草」で覚えた方が、調子がいいように思います。

 ちなみに、撫子(カワラナデシコ)と藤袴は記録がありませんが、後は、宍塚での記録がありました。藤袴と同属のヒヨドリバナの記録はあるので、六草までは、あったといってもいいのかもしれませんね。

By yamasanae