2024年2月24日土曜日

2024.02.24 土曜観察会

 快晴 参加者4名

梅の花は満開で良い香りがしていて、メジロが花の蜜を吸いにきていました。

遠くに見える筑波山と連なる山は雪で白くなっていました。

カヤネズミが見られるアシ原が更新のために刈払われていて、春には新しいアシが育ってくるでしょう。

ウグイスが「ホホホケ」とか「ケケキョ」とさえずりの練習中で、頑張っていたいましたが、まだ練習が必要なようです。

相変わらず池にはカモが一羽も見られませんでした。北の地域で雪が少ないので、南下する必要がないのかもしれません。

日向の道路の縁に気の早いタチツボスミレが一輪咲いていました。

氷の張った水たまりにアカガエルの卵がたくさん産み付けられていました。雪が降る前に産卵されたのでしょう。

ウグイスカグラの花が咲いていました。

【観察した野鳥】
キジバト、アオサギ、ダイサギ、コサギ、トビ、オオタカ、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、カシラダカ、アオジ 25種+コジュケイ、ガビチョウ

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