晴れ 参加者4名
日本海側が雪が降ると関東は快晴で低温の乾燥した風が吹くことになります。それで、風は強かったけれど、雑木林の中は風が弱いのでそれほど寒さを感じませんでした。
日陰の水溜りはまだ氷が張っていたり、道端には霜柱が残っていました。
まだ冬鳥が少ないので、雑木林にはセンダンやハゼノキ、ネズミモチなどの鳥の好きな木の実がたくさん残っていました。
大池には、マガモ、オカヨシガモなど10種類のカモが入っていて、トモエガモも残っていました。
オオタカの気配を感じたのか、カモが一斉に慌てて飛び上がり、堤防よりに集まってきました。
雑木林の上にノスリが出現しました。
五斗蒔谷津には、土曜観察会の参加者が「シメの木」と呼ぶ木があります。不思議なことに何時行っても冬の間シメが止まっています。木の上にカワラヒワが止まったので、よく見ると左下にシメがいました。
白い実のカラタチバナ(百両)がありました。
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