2022年12月17日土曜日

2022.12.17 土曜観察会

 くもり 参加者 13名


第3週は日本野鳥の会茨城県との共催の探鳥会を兼ねた土曜観察会でした。北で雪が振り始めたので、冬鳥が少しづつ移動してきたようで、雑木林にカシラダカの100羽近くの大きな群れが来ていました。
ツグミはまだ本格的に来ていません。

カラの混群が活発になってきたようで、久しぶりに複数の混群に会うことができました。まだ高い場所にいるので、見ていると首が痛くなってしまいます。

池のカモはマガモを中心に1,000羽近くいるようです。トモエガモがまだ残っていて、見られるようになってから1ヶ月を超えるので、このまま越冬しそうです。

カラタチの棘に新しいモズの早贄が3ヶ所増えていました。


【観察した野鳥】
オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、クイナ、オオバン、トビ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、モズ、カケス、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ・セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 43種+コジュケイ、ガビチョウ

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