2019年11月30日土曜日

2019.11.30 土曜観察会

快晴 参加者9名
早朝この冬初めて氷点下を記録して関東の冬らしい快晴の中で土曜観察会になりました。

歩いているうちに気温が上昇して、陽だまりは暖かになりました。
コースの途中にあるエノキの根元の落ち葉の裏にゴマダラチョウの幼虫が隠れていました。虫好きのひとは虫目があるようでよく見つけられるものです。
民家の庭の柿木はメジロやヒヨドリ、ムクドリのレストランになっていました。最近は、柿の人気がないようで収穫されずに沢山の柿の実が残っていて野鳥の重要な食料源になっているのでしょう。
今年も谷津の水田にキセキレイが戻ってきていました。
池には9種類のカモが休んでいました。
観察コースの途中の道の上にオオタカの食痕がありました。カモのようですが、特徴のある羽根が見当たりません。先日はオオバンが食べられていました。
ツバキの葉の裏にウラギンシジミが3頭越冬していました。
【観察した野鳥】
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 37種+コジュケイ、ドバト

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