2019年11月16日土曜日

2019.11.16 土曜観察会

晴れ 参加者16名


  第3土曜日は日本野鳥の会茨城県との合同探鳥会を兼ねた観察会。

 ツタウルシは紅葉していたけれど、気温が高い日が続いているので里山の木々の黄葉は遅れているようだ。このままだと秋がこないうちに冬になってしまうのではないだろうか。

谷津の田んぼは一般の田んぼよりも田植えが遅いので、稲刈りも遅くてまだ稲架掛けの状態だった。
今年も果樹園の梅の木にモズのはやにえのコバネイナゴが刺さっていた。
カラの混群の中にヒガラが混じっていた。この場所でヒガラは非常に珍しい。
今日はタカがハイタカ、オオタカ、ノスリの3種類が出現しました。

今シーズンは筑波山のドングリが不作なのかカケスが多い印象がする。池のカモは狩猟期間が始まった影響なのか、数が増えていた。

【観察した野鳥】
オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、オオバン、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、アオジ 35種+コジュケイ、ドバト

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