2025年2月1日土曜日

2025.02.01 土曜観察会

晴れ 参加者8名(きたきつね、Kuro、はな、Yasu、Yama・Family3、Yamasanae)

 なんと、前日の野鳥調査では500羽近いカモを確認していたのに、わずか10羽ほどしかいませんでした。オオタカが出て、一時的に騒ぐとしても、すぐに落ち着くので、これだけ居なくなっているというのは、なにか人為的な事柄が疑われるところです。

  

 さて、五斗蒔谷津の上空では、オオタカが姿を見せてくれました。


 春の花が咲き始めました。果樹園の白梅はいつも早いですね。鎌倉街道では、ヤブツバキの花も咲いていました。

  

 オオイヌフグリの花で吸蜜していたのは、クロヒラタアブでした。


 子どもたちが、コナラでコブ状のものを発見していましたが、なんでしょう?

By yamasanae


記録と写真

【観察した野鳥】 きたきつねさん

オカヨシガモ、ハシビロガモ、コガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、タシギ、オオタカ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、エナガ、ムクドリ、シロハラ、スズメ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 30種+コジュケイ、ガビチョウ


【植物】花(ビワ、ウメ、ヤブツバキ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ)、実(マンリョウ、ヤブコウジ、フユイチゴ、シロミノマンリョウ、ツルマサキ)※ツルマサキは雌雄異株、実がつくのは雌株・・はなさん

   
ヤブツバキの花びらの傷は、メジロが止まったときにつけたものかも

  

【昆虫】 クロヒラタアブ・オオイヌノフグリで吸蜜

※ニッポンクロヒラタアブという近似種がいるが、四国以南分布とされ、茨城県産昆虫目録にも記録がない。
 

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