雨のち晴れ 参加者5名
土曜観察会で雨上がりの宍塚の里山をめぐってきました。
気温がどんどん上昇して汗がどんどん出てきました。
相変わらず野鳥の動きは悪いので寂しい感じです。その代わりに虫たちがどんどん増えてきています。
五斗蒔谷津に大きな半夏生(ハンゲショウ)の群落ができていました。花が咲き終わると葉の白い部分は緑に変わってしまうようです。
新しくできた樹液レストランはクロカナブン、カナブン、コクワガタ、カブトムシ、スズメバチなどが集まって大繁盛でした。
今年もヤマユリが咲いて、良い香りが漂っていました。
オスグロトモエがいました。
イオウイロハシリグモがキタテハを捕獲しました。
ヒグラシは低いところにとまるので見つけやすい蝉です。オスのお腹は空っぽで鳴き声を響かせるようにできているのでしょう。
梅雨が長かったのでキノコが沢山見ることができました。ホコリタケを見つけることができました。
【観察した野鳥】
キジバト、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、オオタカ、サシバ、カワセミ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ 18種+ガビチョウ
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