早朝は氷点下だったのですが、快晴で昼前には南向き風となり気温が10度を超え暖かくなりました。
池のカモは、落ち着いてきたようです。先週、見ることができたホオジロガモはいなくなったようでした。田んぼ塾の奥のブッシュにカシラダカの群れがいました。林の小鳥の動きは少なかったので、寂しい感じでしたが、エナガの大きな群れに遭遇できました。
果樹園にモズの早贄を見ることのできる梅の木があって、今日は5個に増えていました。コバネイナゴが4個、スズメガsp.が1個。
【観察した野鳥】
オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、カワウ、トビ、オオタカ、ノ
スリ、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、アカハラ、ツグ
ミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 37種+コジュケ
イ、ドバト、ソウシチョウ
宍塚の自然と歴史の会では、月例テーマ観察会(毎月第1日曜日9:30~12:00)と 土曜観察会(毎週9:00~12:00)を実施しています。 月例観察会は申込み制。土曜観察会は、参加自由です。あなたもお気軽に!
2015年12月26日土曜日
2015年12月12日土曜日
2015.12.12 土曜観察会
晴れ 参加者7名
いつもの参加者のほか、流山?からのSさん、筑波学院大のTさんを含めて、鳥を中心にじっくり観察して回りました。
大池のカモたちは、マガモを中心にたくさん入っていました。Tさんに担いで行ってもらったプロミナーで、オカヨシガモやホシハジロをしっかり確認しました。
大池の上空では、オオタカ若鳥が姿を見せてくれました。尾羽が少し抜けていましたが、カラスにいじめられたのでしょうか?
池西湿地では、本当に久しぶりのクイナも姿を見せてくれましたが、写真は間に合いませんでした。
途中、シメやカシラダカなども確認して、結局、30種以上の鳥を見ることができました。
【観察した鳥たち】 34種+(番外1種)
キジ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、クイナ、オオバン、オオタカ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、(コジュケイ)
このほか、開始前に、クサシギ、オオタカ成鳥
いつもの参加者のほか、流山?からのSさん、筑波学院大のTさんを含めて、鳥を中心にじっくり観察して回りました。
大池のカモたちは、マガモを中心にたくさん入っていました。Tさんに担いで行ってもらったプロミナーで、オカヨシガモやホシハジロをしっかり確認しました。
大池の上空では、オオタカ若鳥が姿を見せてくれました。尾羽が少し抜けていましたが、カラスにいじめられたのでしょうか?
池西湿地では、本当に久しぶりのクイナも姿を見せてくれましたが、写真は間に合いませんでした。
途中、シメやカシラダカなども確認して、結局、30種以上の鳥を見ることができました。
【観察した鳥たち】 34種+(番外1種)
キジ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、クイナ、オオバン、オオタカ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、(コジュケイ)
このほか、開始前に、クサシギ、オオタカ成鳥
2015年12月6日日曜日
2015.12.06 「実と種」
今月の月例テーマ観察会のテーマは、「実と種」
講師は、お馴染みの多田多恵子さん(理学博士 立教大学ほか講師)
参加者は、霞ケ浦環境科学センターからの参加者など26名を合わせて50名程度(集計まち)
集合場所で、早速、説明が始まりました。コセンダングサの実は引っ付き虫、セイタカアワダチソウの実は綿毛で飛んでいくのですね。植物にも、色々な戦略があるようです。
里山までたどりついて、人数が多いので、子どもたちの班のほか大人たちを数組を分けて、みんなで実と種を探します。
まあ、色々あったこと。風で飛ぶ仲間、動物に食べられる仲間、くっつき系、落下系などなどに分けてがやがや。講師の多田さんが、各班のテーブルを回ってくれるのですが、説明をしだすと止まりません。ちょっと、心配。でも、なんとか、子どもたちのテーブルまで辿り着いて、最後は、みんなで、一緒に、お話しを伺いました。
色々盛りだくさんでしたが、印象に残っているのは、赤や青、白、紫などきれいな色をしているのは、鳥が食べるようにアピールしていて、動物が食べる実は、むしろ香りなどでアピール。
ガマの穂には1cmで1万個の種子が外向きに種がついていて、およそ10万個の種子があるそうですが、子どもたちが気に入って、ガマの穂をほぐして、風で飛ばしていましたね。
オニドコロとヤマノイモの実と種も面白かったです。ヤマノイモの種は、滑空系で、下向きに鞘が開いて、滑空していくそうです。実は丸っこくて、種は真ん中付近にありました。一方、オニドコロは、プロペラ系で、風と飛んで行かないと、まっすぐ下に落ちてしまうので、上向きに開いて、風と飛んでいくのだそうで、種は偏っていました。これは、わかり易いですね。鞘がのこっていれば、一目瞭然です。
このほか、植物の戦略として、実も沢山食べれないように美味しすぎなかったり、沢山食べると、舌が馬鹿になったり、時期をずらして実っていく系(ムクノキなど)であったりするそうです。「ちょっとだけよ」作戦だそうです。ちょっとだけ食べて、余所に行ってから糞をしてくれれば、広範囲に繁殖できる理屈ですね。
このほか、カラスウリの実をかき混ぜると納豆みたいですが、のどごしがつるっとしているのは、種を砕かれない工夫というお話し、スーパーボールみたいに弾む実、湿気を帯びるとヌルヌル実、芒の役割などなど
最後に、普段と違うアングルで集合写真。楽しかったですね。多田さんありがとうございました。
そうそう、バナナを差し入れしてくださった方がいらっしゃいました。子どもたち用だったようですが、お相伴。お昼も近くなって、美味しかったです。ありがとうございました。
※ 記憶をたぐっていますが、うろ覚えです。文責は、すべて、yamasanaeにあります。間違いなどありましたら、教えてください。
講師は、お馴染みの多田多恵子さん(理学博士 立教大学ほか講師)
参加者は、霞ケ浦環境科学センターからの参加者など26名を合わせて50名程度(集計まち)
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出発前 |
里山までたどりついて、人数が多いので、子どもたちの班のほか大人たちを数組を分けて、みんなで実と種を探します。
まあ、色々あったこと。風で飛ぶ仲間、動物に食べられる仲間、くっつき系、落下系などなどに分けてがやがや。講師の多田さんが、各班のテーブルを回ってくれるのですが、説明をしだすと止まりません。ちょっと、心配。でも、なんとか、子どもたちのテーブルまで辿り着いて、最後は、みんなで、一緒に、お話しを伺いました。
色々盛りだくさんでしたが、印象に残っているのは、赤や青、白、紫などきれいな色をしているのは、鳥が食べるようにアピールしていて、動物が食べる実は、むしろ香りなどでアピール。
ガマの穂には1cmで1万個の種子が外向きに種がついていて、およそ10万個の種子があるそうですが、子どもたちが気に入って、ガマの穂をほぐして、風で飛ばしていましたね。
オニドコロとヤマノイモの実と種も面白かったです。ヤマノイモの種は、滑空系で、下向きに鞘が開いて、滑空していくそうです。実は丸っこくて、種は真ん中付近にありました。一方、オニドコロは、プロペラ系で、風と飛んで行かないと、まっすぐ下に落ちてしまうので、上向きに開いて、風と飛んでいくのだそうで、種は偏っていました。これは、わかり易いですね。鞘がのこっていれば、一目瞭然です。
このほか、植物の戦略として、実も沢山食べれないように美味しすぎなかったり、沢山食べると、舌が馬鹿になったり、時期をずらして実っていく系(ムクノキなど)であったりするそうです。「ちょっとだけよ」作戦だそうです。ちょっとだけ食べて、余所に行ってから糞をしてくれれば、広範囲に繁殖できる理屈ですね。
このほか、カラスウリの実をかき混ぜると納豆みたいですが、のどごしがつるっとしているのは、種を砕かれない工夫というお話し、スーパーボールみたいに弾む実、湿気を帯びるとヌルヌル実、芒の役割などなど
![]() |
ガガイモの実に興味津々 |
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撮影者が大丈夫かちょっと心配なアングルです |
by yamasanae
※ 記憶をたぐっていますが、うろ覚えです。文責は、すべて、yamasanaeにあります。間違いなどありましたら、教えてください。
2015年12月5日土曜日
2015.12.05 土曜観察会
参加者9名
快晴でいい気持ちでした。
今日はなんといっても、ホオジロガモ♀です。潜水ガモで、涸沼などでは見られるのですが、宍塚では初見です。
みかけないカモだったので、その場では分かりませんでした。1羽でキョロキョロと落ち着かず、すぐに飛び立ってしまいました。やはり、群れからはぐれて迷い込んできたのでしょうね。
今日は、このほか、今季初見のアカハラ、可愛いジョウビタキなども見ることができました。
快晴でいい気持ちでした。
今日はなんといっても、ホオジロガモ♀です。潜水ガモで、涸沼などでは見られるのですが、宍塚では初見です。
みかけないカモだったので、その場では分かりませんでした。1羽でキョロキョロと落ち着かず、すぐに飛び立ってしまいました。やはり、群れからはぐれて迷い込んできたのでしょうね。
今日は、このほか、今季初見のアカハラ、可愛いジョウビタキなども見ることができました。
虫たちも色々。ムラサキシジミはとてもきれいでした。アカボシゴマダラの幼虫を確認したり、オオミドリシジミの卵を見つけたり、面白かったですね。
by yamasanae
【観察した鳥たち=33種+(番外1種)】
オカヨシガモ、マガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ホオジロガモ(初記録)、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、(コジュケイ)
このほか、Sさんから、フクロウの目撃情報
【観察したチョウ・蝶=7種】
キタキチョウ、ムラサキシジミ、オオミドリシジミ(卵・コナラ)、ヤマトシジミ、キタテハ、ツマグロヒョウモン、アカボシゴマダラ(幼虫・エノキ)=生態系被害防止外来種
【観察したトンボ・蜻蛉】
オオアオイトトンボ、アキアカネ
【観察したガ・蛾】
クロスジフユエダシャク(♀探しは持越しです。)
2015年11月28日土曜日
2015.11.28 土曜観察会
快晴 参加者5名
早朝は冷え込んで、初霜が降りましたが、快晴で観察会が始まる頃には気温が上がって、終わる頃には暖かくなりました。
池のカモ類は、マガモとオカヨシガモを中心に6種類で安定してきたようです。今年もオシドリが長期滞在してほしいものです。
陽だまりはポカポカで、アキアカネト、コバネイナゴやオオハナアブが体を温めているようでした。
雑木林の中では、たくさんのクロスジフユエダシャクのオスが乱舞していました。先週の数倍になるようです。飛べないメスを見たいものです。
ムラサキシジミ、キタテハ、ツマグロヒョウモン、ツバメシジミなどが観察できました。
脚のなくなったトビナナフシに出会いました。
【観察した野鳥】 オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、オオタカ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブト ガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、シ メ、アオジ 27種 +コジュケイ
早朝は冷え込んで、初霜が降りましたが、快晴で観察会が始まる頃には気温が上がって、終わる頃には暖かくなりました。
池のカモ類は、マガモとオカヨシガモを中心に6種類で安定してきたようです。今年もオシドリが長期滞在してほしいものです。
陽だまりはポカポカで、アキアカネト、コバネイナゴやオオハナアブが体を温めているようでした。
雑木林の中では、たくさんのクロスジフユエダシャクのオスが乱舞していました。先週の数倍になるようです。飛べないメスを見たいものです。
ムラサキシジミ、キタテハ、ツマグロヒョウモン、ツバメシジミなどが観察できました。
脚のなくなったトビナナフシに出会いました。
【観察した野鳥】 オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、オオタカ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブト ガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、シ メ、アオジ 27種 +コジュケイ
2015年11月21日土曜日
2015.11.21 土曜観察会
晴れ 参加者15名
小春日和の中、日本野鳥の会茨城県との共催の探鳥会を兼ねた土曜観察会となりました。
10月末から高温な日々が続いているので、木々に緑の葉がたくさん残っていて、鳥は見づらいのですが、昆虫は元気で、キチョウやウラギンシジミなどが舞い、トンボもわずかですが見ることができました。狩猟が始まったので、安全な場所に逃げてきたのでしょうか、池のカモも数を増やしていました。
田んぼ塾の水田で収穫したコメの脱穀作業をしていました。足踏み脱穀機を使っているのは珍しいでしょう。
堤防の手前の果樹園の梅の木にモズの早贄を見つけました。スズメガの一種のようです。
雑木林の中では、クロスジフユシャクのオスがメスを求めて飛び回っていました。クロスジフユシャクのメスは、羽が退化して飛べず、落ち葉の下に隠れているようですが、見つけるのは難しそうです。
【観察した野鳥】
オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キジバト、カワウ、オオバン、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、シロハラ、ヒタキsp.、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 30種 外来種 コジュケイ
小春日和の中、日本野鳥の会茨城県との共催の探鳥会を兼ねた土曜観察会となりました。
10月末から高温な日々が続いているので、木々に緑の葉がたくさん残っていて、鳥は見づらいのですが、昆虫は元気で、キチョウやウラギンシジミなどが舞い、トンボもわずかですが見ることができました。狩猟が始まったので、安全な場所に逃げてきたのでしょうか、池のカモも数を増やしていました。
田んぼ塾の水田で収穫したコメの脱穀作業をしていました。足踏み脱穀機を使っているのは珍しいでしょう。
堤防の手前の果樹園の梅の木にモズの早贄を見つけました。スズメガの一種のようです。
雑木林の中では、クロスジフユシャクのオスがメスを求めて飛び回っていました。クロスジフユシャクのメスは、羽が退化して飛べず、落ち葉の下に隠れているようですが、見つけるのは難しそうです。
【観察した野鳥】
オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キジバト、カワウ、オオバン、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、シロハラ、ヒタキsp.、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 30種 外来種 コジュケイ
2015年11月14日土曜日
2015.11.14 土曜観察会 中止
雨で中止にしました。
駐車場では、ヒヨドリ、モズ、スズメ、セグロセキレイ、ハシブトガラス。その他、ヤマトシジミ、ベニシジミがひっそり。
ちょっと覗いた大池では、マガモ、ハシビロガモ、カルガモ、オカヨシガモ、ホシハジロの数が増えていました。
駐車場では、ヒヨドリ、モズ、スズメ、セグロセキレイ、ハシブトガラス。その他、ヤマトシジミ、ベニシジミがひっそり。
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ヤマトシジミ |
by yamasanae
2015年11月7日土曜日
2015.11.07 土曜観察会
2015年11月1日日曜日
2015.11.01 「アリ」
いい天気 参加者 42名(子ども14名、大人28名)
今日の講師は、筑波蟻類蜂類研究所の阿部浩さん。ほかに、アリに詳しいMさんや筑波大の学生さんなども手伝いに来てくれました。アリ仲間のようで、午後も宍塚のアリを楽しむとのことでした。
さて、観察会は、いつものルートではなく、駐車場の後の方から鎌倉街道沿いを上がっていき、最初は、木や竹に仕掛けたトラップを観察します。
トビイロケアリ、ヤマヨツボシオオアリが見つかったのですが、何しろ小さい。トビイロケアリは、木の幹に蟻道(ぎどう)を作っていました。
少し移動して、大池の端の杉の木の根元のトラップを見てみます。ここでは、さらに小さな、アメイロアリ、アミメアリ、などを見つけました。子どもたちも辺りを探すと、ミカドオオアリを捕まえています(なぜ、すぐみつけられるのでしょうね!)。
こうなると、われもわれもと探し出して、あちらこちらで、これは何?小さなサシガメ(カメムシ)やハムシなどを捕まえたり、ヒメフナムシを見つけたり、面白いですね。
途中で、Abさんが不思議な穴がいくつも空いているのを見つけました。なんでしょう?しばらく、頭を傾げていたのですが、そのうちに、子どもたちがセンチコガネを何匹も掘り当てました。(後で調べると、糞の下に穴を掘って、そこに糞を落し込むようです。ということは、そこには、糞があったのでしょうか?)
みんな夢中ですが、次の場所に移動。
ここでは、お馴染みのクロヤマアリ、トビイロシワアリ、枯れた竹の中に、テラニシシリアゲアリがいたりするのを見つけました。
途中、子どもたちは、オオスズメバチの女王蜂(たぶん)が越冬体制で潜んでいるのを見つけたり、珍しい、緑色のコカマキリを見つけたり、とにかく、あちらこちらで、いろんなものを発見します。
もう、昼近くなので、戻りますといっていると、古い竹のなかで、ウメマツオオアリの巣を発見。成虫や幼虫がたくさんでてきました。
こどもたちは夢中で、なかなか離れません。
さらに、途中、三角広場で、この季節に見られるクロナガアリが草の種などを運んでいるのを観察して、なんとか、駐車場に戻って、挨拶をすると、もう、12時を過ぎていました。
だんだん見分けがつくようになって、楽しかったですね。
観察したアリ 11種
(もっといたかもしれませんが、私が記録できた種です)
ミカドオオアリ、ヨツボシオオアリ、ウメマツオオアリ、ヤマヨツボシオオアリ、クロヤマアリ、トビイロケアリ、アメイロアリ、テラニシシリアゲアリ、クロナガアリ、アミメアリ、トビイロシワアリ
写真はうまく撮れませんでしたので、それぞれのアリについては、アリ類画像データベースなどで検索してみてください。
http://ant.edb.miyakyo-u.ac.jp/J/Index/Species.html
今日の講師は、筑波蟻類蜂類研究所の阿部浩さん。ほかに、アリに詳しいMさんや筑波大の学生さんなども手伝いに来てくれました。アリ仲間のようで、午後も宍塚のアリを楽しむとのことでした。
さて、観察会は、いつものルートではなく、駐車場の後の方から鎌倉街道沿いを上がっていき、最初は、木や竹に仕掛けたトラップを観察します。
トビイロケアリ、ヤマヨツボシオオアリが見つかったのですが、何しろ小さい。トビイロケアリは、木の幹に蟻道(ぎどう)を作っていました。
少し移動して、大池の端の杉の木の根元のトラップを見てみます。ここでは、さらに小さな、アメイロアリ、アミメアリ、などを見つけました。子どもたちも辺りを探すと、ミカドオオアリを捕まえています(なぜ、すぐみつけられるのでしょうね!)。
こうなると、われもわれもと探し出して、あちらこちらで、これは何?小さなサシガメ(カメムシ)やハムシなどを捕まえたり、ヒメフナムシを見つけたり、面白いですね。
途中で、Abさんが不思議な穴がいくつも空いているのを見つけました。なんでしょう?しばらく、頭を傾げていたのですが、そのうちに、子どもたちがセンチコガネを何匹も掘り当てました。(後で調べると、糞の下に穴を掘って、そこに糞を落し込むようです。ということは、そこには、糞があったのでしょうか?)
みんな夢中ですが、次の場所に移動。
ここでは、お馴染みのクロヤマアリ、トビイロシワアリ、枯れた竹の中に、テラニシシリアゲアリがいたりするのを見つけました。
途中、子どもたちは、オオスズメバチの女王蜂(たぶん)が越冬体制で潜んでいるのを見つけたり、珍しい、緑色のコカマキリを見つけたり、とにかく、あちらこちらで、いろんなものを発見します。
もう、昼近くなので、戻りますといっていると、古い竹のなかで、ウメマツオオアリの巣を発見。成虫や幼虫がたくさんでてきました。
こどもたちは夢中で、なかなか離れません。
さらに、途中、三角広場で、この季節に見られるクロナガアリが草の種などを運んでいるのを観察して、なんとか、駐車場に戻って、挨拶をすると、もう、12時を過ぎていました。
だんだん見分けがつくようになって、楽しかったですね。
by yamasanae
観察したアリ 11種
(もっといたかもしれませんが、私が記録できた種です)
ミカドオオアリ、ヨツボシオオアリ、ウメマツオオアリ、ヤマヨツボシオオアリ、クロヤマアリ、トビイロケアリ、アメイロアリ、テラニシシリアゲアリ、クロナガアリ、アミメアリ、トビイロシワアリ
11/5追記 講師の阿部さんからのメモによると、このほかに以下がいたようです。
アシナガアリ、ウロコアリ、ムネボソアリ、キイロシリアゲアリ
アシナガアリ、ウロコアリ、ムネボソアリ、キイロシリアゲアリ
by yamasanae
(メモによると下線は竹に営巣)写真はうまく撮れませんでしたので、それぞれのアリについては、アリ類画像データベースなどで検索してみてください。
http://ant.edb.miyakyo-u.ac.jp/J/Index/Species.html
2015年10月24日土曜日
2015.10.24 土曜観察会
晴れ 参加者4名
関東の秋はゆっくりです。ツタウルシの紅葉が目立っていますが、気温が高いので、まだ本格的な紅葉・黄葉には少し時間がかかりそうです。
それでも、雑木林の道にはドングリがパラパラと落ちていていたり、大池にはカモたちが増えたり、カケスが山から降りてきたりして秋が深まっています。
田んぼの学校の刈り取った稲は稲架掛けで、脱穀を待っていました。
先週、十数羽いたオシドリは南に渡る途中に、休憩で寄っただけのようで、いなくなっていました。
エナガの声がしたので、声のする方向をみたところ、直ぐ近くでミツバアケビの実にとまって、中の甘い白い部分をつついていました。メジロやヒヨドリがカキなどをつついているのを見ることがありますが、エナガが果実を食べるのを初めてみました。
帰りに、宍塚の蓮田を見まわりましたが、セグロセキレイを見ていたら、トンボを捕まえました。
【観察した野鳥】
マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、カイツブリ、キジバト、ダイサギ、コサギ、クサシギ、オオタカ、タカsp.、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、 カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ 23種
関東の秋はゆっくりです。ツタウルシの紅葉が目立っていますが、気温が高いので、まだ本格的な紅葉・黄葉には少し時間がかかりそうです。
それでも、雑木林の道にはドングリがパラパラと落ちていていたり、大池にはカモたちが増えたり、カケスが山から降りてきたりして秋が深まっています。
田んぼの学校の刈り取った稲は稲架掛けで、脱穀を待っていました。
先週、十数羽いたオシドリは南に渡る途中に、休憩で寄っただけのようで、いなくなっていました。
エナガの声がしたので、声のする方向をみたところ、直ぐ近くでミツバアケビの実にとまって、中の甘い白い部分をつついていました。メジロやヒヨドリがカキなどをつついているのを見ることがありますが、エナガが果実を食べるのを初めてみました。
帰りに、宍塚の蓮田を見まわりましたが、セグロセキレイを見ていたら、トンボを捕まえました。
【観察した野鳥】
マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、カイツブリ、キジバト、ダイサギ、コサギ、クサシギ、オオタカ、タカsp.、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、 カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ 23種
2015年10月17日土曜日
2015.10.17 土曜観察会
晴れ後薄曇り 参加者13名
野鳥の会茨城県と合同探鳥会を兼ねた観察会でした。筑波大の留学生と土浦市の中学校の外国人英語指導助手の二人のアメリカ人も参加してくれました。
不思議と小鳥が少ない日でした。最後までウグイスの声が聞こえません。ほぼ一ヶ月確認できないのは非常に珍しいことです。
池には、マガモ、ハシビロガモなどのカモたちが増えてきました。堤防の右側の空い面にオシドリの群れがきていました。越冬してくれるといいのですが、旅の途中のようです。
大池には滅多に現れないキンクロハジロもいました。
今年もピンク色のヒナバッタに合うことができました。
【観察した野鳥】
オシドリ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クサシギ、タカブシ ギ、トビ、ツミ、タカsp.、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクド リ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ 30種
野鳥の会茨城県と合同探鳥会を兼ねた観察会でした。筑波大の留学生と土浦市の中学校の外国人英語指導助手の二人のアメリカ人も参加してくれました。
不思議と小鳥が少ない日でした。最後までウグイスの声が聞こえません。ほぼ一ヶ月確認できないのは非常に珍しいことです。
池には、マガモ、ハシビロガモなどのカモたちが増えてきました。堤防の右側の空い面にオシドリの群れがきていました。越冬してくれるといいのですが、旅の途中のようです。
大池には滅多に現れないキンクロハジロもいました。
写真:宍塚里山さん提供
写真:宍塚里山さん提供
ミツバアケビの実が沢山あって、参加者で賞味しました。初めて食べた人も甘さに驚いていました。アメリカにはアケビが無いようで、二人は最初恐る恐る食べていましたが、美味しかったようです。
先日、虫こぶの中のウコギトガリキジラミの幼虫を見ましたが、今日は虫こぶから出てきたばかりの羽化直後のウコギトガリキジラミをみることができました。
羽化の終わったウコギトガリキジラミもいました。今年もピンク色のヒナバッタに合うことができました。
【観察した野鳥】
オシドリ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クサシギ、タカブシ ギ、トビ、ツミ、タカsp.、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクド リ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ 30種
2015年10月10日土曜日
2015.10.10 土曜観察会
晴れ後薄曇り 参加者5名(子ども1名)
もうすっかり秋模様。虫の声がよく聞こえます。どうゆうわけか、エンマコオロギ、ツヅレサセコオロギやササキリ、セスジツユムシ、サトクダマキモドキなどが姿をみせてくれました。
【観察した生き物】
鳥類 18種+(番外1種)
ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、キジバト、チュウサギ、オオタカ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ヒタキ類(キビタキ♀でした。)、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ、(コジュケイ)
チョウ類 9種
オオチャバネセセリ、キタキチョウ、スジグロシロチョウ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、メスグロヒョウモン、ツマグロヒョウモン、キタテハ
ガ類 1種
モントガリバ(中齢幼虫)
トンボ類 5種
オオアオイトトンボ、アジアイトトンボ、ナツアカネ、ノシメトンボ、アキアカネ
その他昆虫類 17種
セスジツユムシ、サトクダマキモドキ、ササキリ、アオマツムシ、ハラオカメコオロギ、エンマコオロギ、ツヅレサセコオロギ、ヨコヅナサシガメ、クモヘリカメムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、チャバネアオカメムシ、ヤノクチナガオオアブラムシ、ガガンボ類sp.、キタヒメヒラタアブ、アミメアリ、オオスズメバチ(巣)
クモ類 9種
ヒラタグモ、オナガグモ、ジョロウグモ、ナガコガネグモ、ゴミグモ、オオトリノフンダマシ(卵のう)、ハナグモ、ネコハエトリ、マミジロハエトリ
植物 23種
イヌタデ、アキノウナギツカミ、ミゾソバ、ヒナタイノコズチ、ナズナ、ヘビイチゴ、オオニシキソウ、ヤナギハナガサ、アレチハナガサ、ヒメジソ、ヤマハッカ、アメリカセンダングサ、コセンダングサ、ヒメムカシヨモギ、ユウガギク、ヒメジョオン、セイヨウタンポポ、セイタカアワダチソウ、ツユクサ、コブナグサ、アキメヒシバ、カゼクサ、ネズミノオ
アケビ(木通)の実、ムキノキ(椋木)の実
もうすっかり秋模様。虫の声がよく聞こえます。どうゆうわけか、エンマコオロギ、ツヅレサセコオロギやササキリ、セスジツユムシ、サトクダマキモドキなどが姿をみせてくれました。
大池には、マガモやヒドリガモも10羽ほどの群れで飛来してきていました。
歩きはじめのエノキでは、アミメアリが共生しているヤノクチナガオオアブラムシのだした甘露を吸っていました。クチナガという長い口吻はエノキに差し込んでいるようで見えませんでした。
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ヤノクチナガオオアブラムシは頭を上にしています |
普通は、木に作られた蟻道の中にいるそうで、初めてみました。よくみようとして、アリにどいてもらおうとしたのですが、さっぱりでした。
このほか、モミジイチゴの葉のうえで、鳥の糞のようにみえるモントガリバの中齢幼虫を見つけたり、ヨコヅナサシガメの幼虫の脱皮のを見たりと、今日も色々と面白い観察会です。
このほか、モミジイチゴの葉のうえで、鳥の糞のようにみえるモントガリバの中齢幼虫を見つけたり、ヨコヅナサシガメの幼虫の脱皮のを見たりと、今日も色々と面白い観察会です。
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鳥の糞のように見えるのは、中齢幼虫までのようです |
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脱皮直後は赤い色で目立ちます |
さて、今日の目玉は、オオスズメバチの大きな巣です。コナラの枯れ木の4mほどところにあった洞に巣を作っていたようですが、このところの強風で木のなかばから上の部分が倒れてきたようです。古い巣のようでした。
そうそう、アケビの実やムキノキの実を賞味したのですが、奥床しい甘さでした。ヤマハッカの染み入るような花色も印象に残りました。
by yamasanae
【観察した生き物】
鳥類 18種+(番外1種)
ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、キジバト、チュウサギ、オオタカ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ヒタキ類(キビタキ♀でした。)、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ、(コジュケイ)
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キビタキ♀ 観察会参加のHさん撮影 |
チョウ類 9種
オオチャバネセセリ、キタキチョウ、スジグロシロチョウ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、メスグロヒョウモン、ツマグロヒョウモン、キタテハ
ガ類 1種
モントガリバ(中齢幼虫)
トンボ類 5種
オオアオイトトンボ、アジアイトトンボ、ナツアカネ、ノシメトンボ、アキアカネ
その他昆虫類 17種
セスジツユムシ、サトクダマキモドキ、ササキリ、アオマツムシ、ハラオカメコオロギ、エンマコオロギ、ツヅレサセコオロギ、ヨコヅナサシガメ、クモヘリカメムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、チャバネアオカメムシ、ヤノクチナガオオアブラムシ、ガガンボ類sp.、キタヒメヒラタアブ、アミメアリ、オオスズメバチ(巣)
クモ類 9種
ヒラタグモ、オナガグモ、ジョロウグモ、ナガコガネグモ、ゴミグモ、オオトリノフンダマシ(卵のう)、ハナグモ、ネコハエトリ、マミジロハエトリ
植物 23種
イヌタデ、アキノウナギツカミ、ミゾソバ、ヒナタイノコズチ、ナズナ、ヘビイチゴ、オオニシキソウ、ヤナギハナガサ、アレチハナガサ、ヒメジソ、ヤマハッカ、アメリカセンダングサ、コセンダングサ、ヒメムカシヨモギ、ユウガギク、ヒメジョオン、セイヨウタンポポ、セイタカアワダチソウ、ツユクサ、コブナグサ、アキメヒシバ、カゼクサ、ネズミノオ
アケビ(木通)の実、ムキノキ(椋木)の実
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