2022年11月19日土曜日

2022.11.19 土曜観察会

 晴れ  参加者 12

ドングリの落ちる音を聞きながらコースを巡りました。まだそれほど黄葉が進んでいないので、木々には葉がいっぱい残っていました。

冬鳥まだそれほど多くないけれど色々な声が聞こえていました。池のカモは10種類になっていて、トモエガモが10羽以上残っていました。里山のドングリが豊作なのでドングリ好きのトモエガモが越冬して欲しいものです。

今シーズン初のモズのハヤニエはコカマキリでちょっと珍しいと思いました。


民家のミツマタにワタフキカイガラムシ(別名イセリアカイガラムシ)の卵嚢がありました。

【観察した野鳥】
キジ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、オオバン、トビ、ノスリ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 39種+コジュケイ、ガビチョウ

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