2020年1月4日土曜日

2020.01.04 土曜観察会

快晴 参加者4名
新年を迎えて初めての土曜観察会でした。快晴の空の下賀詞を交換してから観察コースを周りました。

霜柱を踏みながら歩いていると、谷津田の入り口でノスリが出迎えてくれました。
大池のカモは年末よりも増えていて9週類確認することができました。

この冬は暖冬なので、雪国の降雪も少ないようで渡りの小鳥たちも雪のない平野部まで来ていないようで、種類はいますが、個体数が少ないようです。
五斗蒔の谷津で久しぶりにマヒワの群れを見ることができました。雑木林の中でヒッ ヒッと声がしたので探してみるとルリビタキのメスがいました。
途中、ジョロウグモのメスを見つけました。生きているようで、真冬に見たのは始めてでした。
 ヤブツバキの葉の裏にウラギンシジミが隠れていました。毎年同じような場所で越冬してます。
ひだまりにタンポポの花が咲いていました。

毎週同じコースを回っていると季節の変化をはっきりと目にし感じることができるので土曜観察会はやめられません。

【観察した野鳥】
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、ダイサギ、コサギ、オオバン、トビ、ハイタカ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、マヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 42種+コジュケイ

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