2017年1月8日日曜日

2017.01.08 月例観察会「冬の野鳥」

冬の野鳥の観察会。講師はお馴染みの福田篤徳さん(日本野鳥の会茨城県)。
 最初は、蓮田でタシギを観察。紛れて見にくいのですが、子どもたちもプロミナーで確認できました。

 モズの巣を見てから、畑の周りの藪でカシラダカなどを観察。

 里山では、ジョウビタキ、モズ、カケスなどを見てから大池へ、今日は、いつものカモたちのほか、オシドリが1羽入っていました。帰り際には、カワセミも近くで観察できました。

 
 最後に、剥製を見たり触ったりしてから、ちょっとお話。毎年、新しい資料を作ってくれます。今年は、「羽の構造」でした。現代の鳥は行ける恐竜で、現在のような風切りばねのような構造まで進化してきたのだそうです。
 
 
【観察した野鳥】オシドリ、オカヨシガモ、ヨシガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、オオバン、タシギ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、カケス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、カシラダカ、アオジ 33種


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