10月26日 曇り 参加者2名
里山で冬を越す小鳥類の到着はまだのようです。池には、ハシビロガモ、コガモ、オオバン、バンが来ていたけれど、ハシビロガモとコガモは渡りの中継でしょう。
赤とんぼのアキアカネだけでなくナツアカネもまだ残っていました。気温が上がってくると蝶のアゲハチョウやセセリチョウの仲間が飛び始めました。
林の中の観察路には色々なきのこが顔をだしていました。先週、目をつけて置いたアケビの実が予想通り口を開けていたので、ほんのり甘い中の白い部分を食べることができました。
きたきつねさん(五斗蒔から)
【観察した野鳥】ハシビロガモ、コガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、バン、オオバン、トビ、コゲラ、モズ、カケス、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ 23種+コジュケイ、ドバト、ガビチョウ
【チョウ類】オオチャバネセセリ、モンシロチョウ、キタキチョウ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ウラナミシジミ、キタテハ、ヒメジャノメ、クロコノマチョウ
【トンボ目】ナツアカネ、アキアカネ、ノシメトンボ
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