2017年6月17日土曜日

2017,06.17 土曜観察会

晴れ 参加者14名
日本野鳥の会茨城県と共催の探鳥会を兼ねた土曜観察会でした。里山は緑が一段と濃くなり鳥を探すのが大変な季節になってきました。野鳥の子育ても終盤となり巣立ちびなが目立ちました。カワセミ、エナガ、ツバメなどの巣立ちびなをじっくり観察できました。

池に向かう途中にある果樹園の道に近いミカンの木にホオジロ(?)の巣がありました。あまりにも人が通るので、途中で放棄したのかもしれません。
故障があるのでしょうかマガモが2羽池に残っています。うまく飛べないようなので、オオタカに捕まらないように祈るばかりです。
池の水が随分少なくなって浅いところでは底がでていて、カメが歩いた跡が残っていました。
キボシアシナガバチの女王蜂が巣作りをしていました。働きバチがもう少しで羽化するようです。
カマキリの幼虫も一人前に狩りをしていました。

観察した野鳥】
マガモ、カルガモ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、チュウサギ、ホトトギス、ツミ、サシバ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ 26種+コジュケイ


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