快晴の空の下を、観察路を歩いた。始めは寒かったけれど、気温も上がってきて、歩くに従って暖かくなってきた。
谷津の展望台から鳥を見ていたら、タヌキが2頭、日向ぼっこにでてきた。この里山で、時々タヌキと遭遇することはあるけれど、このようにゆっくりとみることは、初めてだ。
写真の右の個体は、背中から腹にかけて毛が抜けて地肌がでていた。多分、疥癬に罹っているのだろう。
谷津の入り口の林の木が間伐されていて、開けたところの木に、色々なお面が縛り付けられていた。誰が付けたのだろうか。
【観察した鳥】
ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、キジバト、アオサギ、コサギ、オオバン、トビ、ノスリ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガ
ラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、ルリビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、
アオジ、クロジ(29種)
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